気が付けば7月も半ば。あれから…というのはもちろん、アイルランドが新型コロナ禍に突入した3月半ばから、早4ヶ月が経ちました。
このところ運河沿いへジョギングへ行くことが多くなり、4月、5月の頃には毎日のように来ていたウォー・メモリアル・ガーデンズ(戦没者慰霊庭園、
The Irish National War Memorial Gardens, Dublin 8)から少し足が遠のいていましたが、昨日は久しぶりに公園を抜けてリフィー川沿いを走り、春によくしていたように桜の木の下でごろり寝転がってみました。

一面ピンク色だった桜の木々も緑一色になりました。3か月前のブログ→
八重桜の園…ウォー・メモリアル・ガーデンズにて季節は確実にめぐっている。プレ新型コロナ時代の暮らしはすっかり過去のものとなり、世の中全体も、私も、桜の花の頃には思いもしなかったような日々を送っています。
きっとこれまでも毎年少しずつ変化していて、同じことは繰り返していなかったのでしょう。それに気づいていなかっただけ…かもしれません。

今年最初のヤナギランの花を見ました

園内のローズガーデンが見ごろを迎えています
それにしても、今年のアイルランドの夏は4月、5月だったみたいです。6月以降、とにかくどんよりした日が多い。
この夏アイルランドに来る予定だった…という皆さん、お天気だけは残念がらなくてもよさそうです!(観光客が来ないとオレ様も出ないぞーと太陽がストライキしているかのよう・笑)
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