
小さいお友達と海泳ぎ!10歳未満に加わる40代一名(笑)
昨日夏至を迎えたアイルランド。今、夜の10時過ぎですが外はまだ明るい!
父の日でもあった今日、お天気にも恵まれ、午後のひとときを海で過ごしました。サーフ仲間にパパ友コミュニティーがあって、パパでもママでもない私ですがなぜか彼らと仲良しで、子連れで遊ぶときにしばしば仲間に入れてもらっています。
そのうちのひとりにサンディコーヴ・ビーチ(Sandycove Beach, Co. Dublin)へ泳ぎに行かない?と声をかけたら、ほかのパパたちにも伝言ゲームのように伝わっていて、思いがけず子どもたちも一緒の楽しい日曜日になりました。

ダンレアリ(Dún Laoghaire)の町を見晴らすサンディコーヴ・ビーチはダブリン南郊外のよく知られた泳ぎ場。ジェイムズ・ジョイスの『ユリシーズ』に登場するジョイス・タワー(
James Joyce Tower)と呼ばれるマルテロ・タワーのあるビーチです
夏になるとSAPをしたり、泳ぎに来たりするお馴染みのビーチ。(過去ブログ→
海で遊ぶ夏の夕方/
サンディコーヴでスイミング)
かれこれ10年近く前になりますが、
ビーチ・ライフガードの資格を所得したときは毎週ここへ来てトレーニングや試験を受けていました。懐かしい。
今日は子どもたちと浅瀬で遊んだり、パパのひとりアルベルトと一緒にビーチから岩場に沿ってフォーティーフット(Forty Foot、ビーチの裏側にある泳ぎ場)まで泳いで往復したり。
生まれたときから知っている子どもたちですが、会うたびに背が伸びて、口も達者になっていて面白い(笑)。
みんなは夏用のウェットスーツを着ていたけれど、なぜか寒さに耐性のある私は着なくても大丈夫でした。

父の日を娘と海で過ごせて嬉しそうなマルコスと(背後にいる)ポール
ひとしきり泳いで遊んだあとは、ソフトクリームを目指してダンレアリへ。子どもたちとみんなで海沿いを歩いて行きました。

ジェイムズ・ジョイス生誕100周年記念に建てられた『ユリシーズ』の一節が刻まれた碑でひと休みする子どもたち(笑)。遠景にジョイス・タワーが見えます(右端)

「チョコレートかけてもいい?」「マシュマロは?」「オレオもつけていいでしょ、お願い!」…とパパとママに真剣に交渉して列に並ぶ子どもたち(笑)。ダンレアリの有名なアイスクリーム・スタンド、テディーズ(
Teddy's)にて

99コーン(ソフトクリームのことをそう呼びます)、ゲット!子どもと一緒になってパパのひとりに買ってもらってしまった…笑
数年前のことですが、このメンバーともう数名というかなりの大所帯で、ポルトガルへホリデーに行ったことがあります。
夏の日に同じ顔触れで過ごしていると、なんだかまたみんなでホリデーに来たような気がしました。
みんな元気で新型コロナ禍を乗り切っていてよかった。また会えるようになって嬉しいです♪

大人も子どももソフトクリームを食べる!前列左からジャスティーナ、マルコス、マヤ、フィオナ、エミリア、スザン、ポール、後列は私、アニー、撮影はアルベルト
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コメント
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2020/06/21 URL 編集
naokoguide
マラグモアにはパディーズが。パディーズの99コーンは世界一おいしいと思っています、ぜひこの夏最初の99を!
来月には私もパディーズ行くぞ~♪
2020/06/22 URL 編集