観音崎の「ガリバーめぐり」(
昨日のブログ参照)に欠かせないのが、こちら
海中観光船ガリバー号。

11月の観音崎フェスタにて「ガリバー号」と命名されて以来、
2009年ガリバー上陸300年イベントの広告塔として活躍している遊覧船です。
gulliver2009さんに案内していただき、先日私も乗船してきました。
海中観光船とは、
半潜水型で海の中をのぞける仕組みになった遊覧船のこと。

魚が見えるかな…?

東京湾の眺めもなかなかのもの。横浜みなとみらい、ベイブリッジ、久里浜火力発電所などが見えました
童心に返っておおはしゃぎの私たちですが、実はこの日、ちょっとしたハプニングが…。
天候の都合で出航スケジュールが変わり、最終出航便を逃してしまったのです。
がっかりする私たちのために、ガリバー号の名付け親でもある
gulliver2009さんが船長さんにお願いして下さり、ご親切にも船着場まで特別に乗せて下さり一件落着。(船着場から浜辺までは、なんと手漕ぎボートに乗せていただきました)
この日出会った方々は、親切な方ばかり。
浦賀の人情味あふれる親切な土地柄に、なんだかほのぼのとした一日でした。
そんなところもアイルランドに似ている気がして、観音崎とガリバーのつながりは、お話の中だけではないのかも…と思えてならないのです。
※ガリバー号の出航スケジュールは、
こちらでご確認下さいね。(冬場はスケジュール変更が多いので、事前に電話などで要確認)
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