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ガリバー・ロマンの地、観音崎へ

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観音埼灯台(日本初の西洋式灯台)

アイルランド人作家ジョナサン・スウィフトの小説『ガリバー旅行記』。さまざまな国を旅するガリバーですが、小説に登場する国の中で、実在するのは日本だけだそうです。

小説の中で、主人公ガリバーは1709年5月、「日本の南東部にあるザモスキという小さな港町に上陸」(坂井晴彦訳・福音館書店)したと書かれています。
ザモスキ(Xamoschi)を筆記体で書くと…

  Xamoschi ザモスキ

  Kannosaki カンノサキ → カンノンザキ


…に似ているというので、神奈川県浦賀の観音崎がガリバー上陸地との説が浮上、過去のブログでも何度かお知らせしておりますが、2009年のガリバー上陸300周年に向けて、観音崎周辺が盛り上がりを見せているというわけです!

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観音崎の浜辺。ここにガリバーが上陸…?

私がこの話を聞いたのが今から2年ほど前、観音崎ガリバー関連イベントの立役者であるgulliver2009さんからご連絡をいただいたのがきっかけでした。
その後、gulliver2009さんの口コミでアイルランドに興味を持って下さる方が増え、一人二人とダブリンへ…。皆さんからお話をうかがううちに興味がわいてきて、今度は私が観音崎へ…!
gulliver2009さん直々のご案内により、とても楽しい「観音崎ガリバーめぐり」をさせていただきました。

ガリバー関連の場所以外にも、久里浜のペリー記念碑、観音埼灯台など周辺の名所案内もしていただき、夜はgulliver2009さん行きつけの老舗のうなぎ屋さん・梅本さんへ連れて行っていただきました。
お店のご主人を始め、ガリバー・ロマンに魅せられた皆さんがいつの間にやら集ってしまうこちらのお店は、まるで「アイリッシュ・パブ日本版」のような居心地の良さ~。

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カウンターの隅に置かれた『ガリバー旅行記』。アマチュア無線局「浦賀ガリヴァー・ファミリークラブ」の本境地でもあります

このひそかな「観音崎ガリバー・ブーム」、なんだか夢があって楽しいのです。gulliver2009さんの熱意とお人柄に惹かれ、今やさまざまな人がガリバーの渦に巻き込まれて楽しんでおられるご様子。
この夜も、おいしいお料理をいただきながら、2009年のガリバー上陸300周年にむけて次はこんなことをやりましょう~などと、大いに盛り上がったのでした。
(海中遊覧船「ガリバー号」、ガリバー・パンについては後日アップします)

※gulliver2009さんのガリバー上陸300年HP
※スウィフト関連の過去ブログ:スウィフトと『ガリバー旅行記』ジョナサン・スウィフトの記念プレート

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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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