DCUに留学中の
Fさんと一緒に、ダブリン郊外の海辺の町ドーキーにあるロレット・アビー・スクールという学校に行って来ました。

修道院付属名門女子高で、この学校が、岩手県から「架け橋プログラム」によって来てくれる日本の高校生20名のホストをしてくださっています。
今から4年前、
高校生だったFさんもこのプログラムでアイルランドに来て、こちらの学校に3日間体験入学しました。Fさんにとっては、アイルランド留学のきっかけのひとつとなった思い出の地再訪、毎回このプラグラムのガイドをさせていただいている私にとっては、先生方へのクリスマス前のご挨拶となりました。
学校の目の前はアイリッシュ海。

今日はあいにくの雨降りで海は荒れ模様でしたが、こんな環境で勉強できるなんて、うらやましい限りです。
ここはセカンダリー・スクール(日本の中学+高校にあたる)で、生徒さんたちは、こんな制服を着ています。厳しい学校なので、スカートは長め。

校長先生、教頭先生のお部屋には、数年前に岩手の生徒さんからプレゼントされたポスターが貼られていて感激!

成長して戻ってきたFさんを見て、先生方も生徒さんもとても喜んでくださいました。
こういう体験を一緒にさせてもらえるのが、ガイドの仕事の楽しいところでもあります!
Fさんのダブリン留学奮闘記は
こちら。
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