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レオ・ヴァラッカー首相の緊急スピーチ(コロナウィルスの対策と今後について)

昨晩、セント・パトリックス・デーの夜に、アイルランド国営テレビで生放送されたレオ・ヴァラッカー首相の緊急スピーチ。
歴史に残る11分半だったと思います。今、時間もあるので、せっかくですから日本語でご紹介しますね。
これから起こり得る困難を団結して乗り越えましょう、それを可能にすべく、皆さん協力してください、といった趣旨。
拙訳をお許しください。急いでお伝えすることを重視したので、不十分な部分もあるかと思います。また、わかりやすいように意訳した部分もあることをご了承ください。
(3月22日 精査して一部、拙訳・誤訳を修正しました)


Ministerial Broadcast by Taoiseach Leo Varadkar about the Covid-19 pandemic(RTE News)

ラ・フェリャ・ポドリーク・ショーナ・ディヒ!
(=Lá Fhéile Pádraig shona daoibh!=アイルランド語で「ハッピー・セント・パトリックス・デー!」)

これまでにない特別なセント・パトリックス・デーとなりました。
誰もが忘れることがないであろうこの日のことは、子供たちから孫へ、そのまた孫へと語り継がれることでしょう。パレードもパーティーもなかったけれど、互いの安全のために皆が家で過ごした、2020年の国民の日のことを。

やがて時が来たら、次世代の人たちにこう語らせましょう。状況は最悪だったけれど、あの人たちはベストを尽くしたと。

我が国は医療スタッフを差し迫って増やす必要があります。国民ひとりひとりに必要なことです。
今夜お話しするのは、なぜそれが必要なのか、私たちがさらにすべきことは何かを皆さんにお伝えするためです。

私たちはパンデミックという地球規模の国家危機の真っただ中にいます。これまで誰も経験したことのない類のことです。
今のところアイルランドで発生している件数は比較的少ないですが、必ずや上昇し、今月末には1万5000件、いや、それ以上となり、数週間後にはさらに増えるでしょう。
コロナウィルスにかかった場合、大多数の人は軽症で済みますが、入院を余儀なくされ、悲しいことに亡くなる人もいます。
このウィルスを止めることは出来ませんが、皆で協力して急速な感染拡大を防ぐことはできます。

もう耳にしていると思いますが、できることは(感染者数のグラフの)カーブを平たくすることです。それには皆が一貫した行動をとらなくてはなりません。それしかできることはありません。

まずは、他者との接触を減らすことです。ウィルスは人を介して広がるからです。公共の場に集まるのをやめるのはもちろん、自宅に集まるのもダメです。レジャーや職場もダメです。

大規模なイベントは中止されました。パブもバーも閉鎖しました。パーティーや結婚式、おめでたい集まりも縮小するか中止するよう、皆さんにお願いしています。たやすいことではありませんが、そうしなければなりません。

ウィルスの感染拡大を防ぐため、今後さまざまな要求をさせていただきますが、いつ何時も、政府の高等医務官のもと、公衆衛生緊急チームが適切な助言をし、皆さんを導いていきます。
国民の命と健康が最優先です。経済的、人的支援を惜しみなく配置し、国家全体で人知を尽くします。

世界を見回し、我が国以前にコロナウィルスの影響を受けた国々がうまくいったこと、いかなかったことを学び活かしていきます。
検査に焦点を当て、接触の道筋をたどることが最善の戦略だと考えています。必要不可欠なサービスを常にできるようにしておく所存です。

多くの皆さんは、この状況がいつ終わりを迎えるのか知りたいと思っているでしょうが、正直なところ、今はまだわかりません。
現状の緊急事態は3月29日以降もさらに続くと思われます。夏まで何ヶ月も続くかもしれませんので、賢明に対処していく必要があります。

必要不可欠な物資は店で確実に手に入るようにしておきます。職場や公共交通機関は通常通り営業、運営します。生活必需品はこの先何週間、何ヶ月も入手できますし、人的サービスも引き続き受けられます。

しかしながら、そうできるようにするために皆さんの協力をあおがなければなりません。職場でのソーシャル・ディスタンス(他者との距離を保つこと)を守ってください。皆さんが普段していることを変えなくてはならないでしょうが、安全で建設的な方法を共に模索していきましょう。
開店時間を調整するとか、対面でなく電話で済ますとか、出来れば在宅勤務するとか。

日々の暮らしについては不急不要な外出は避け、店舗へ出向くのではなく、地元店でのオンライン・ショッピングや必需品のデリバリーをしてもらうようになります。
つまり、皆さんにお願いしているのは、(物理的には)距離を取りながらも国家一丸となって共に歩んでいきましょう、ということです。いちばんのお願いは、適切な手洗いと、咳やくくしゃみをしたら衛生状態をきちんとすること。これがもっと重要です。

そして、もしいつもと違う咳が出たり、高熱が出たりしたら、自宅から出ずに医者に電話をすること。医者が検査をアレンジしてくれます。

ある時点からは、年配者と、長期間患っている人には、数週間家から出ないよう申し渡すことになるでしょう。システムを確実にして、該当する皆さんには食料や必需品がなくならないよう配慮します。
いわゆる「コクーンニング(巣ごもり)」をしてもらうことになりますが、多くの命を救うためです。身体の弱い人、社会における尊い命が救えます。

愛する人と離れ離れになっているのは耐え難いことです。
ただただ孫を抱きしめて、キスしたいおじいちゃん、おばあちゃんにはどんなに大変なことか。でも、ウィルスを感染させないために物理的に距離を取らなくてはなりません。
テクノロジーが助けになります。スカイプをつないでフェイスタイムして、また会おうねと約束することです。

すでに素晴らしいコミュニティー・スピリットが発揮されていますね。
隣り近所の人たちに電話して、できることがないか尋ねてみましょう。ひとり暮らしの人が取り残されないよう、気を配ってあげてください。

これを見ている若い皆さん、退屈して飽き飽きしている気持ちはよくわかります。友達に会いでしょうし、学校へ戻りたいとさえ思っているかもしれませんね。
でも、しばらくは待たなくてはなりませんよ。
皆さんのお父さん、お母さんも、今、同じように大変だということを忘れないでください。ですから、どうかお父さん、お母さんに一日に一度でいいので、何か手伝えることがないか声をかけてください。学校の勉強を進め、おじいちゃん、おばあちゃんに電話をかけましょう。お兄さん、お姉さん、弟、妹とケンカしないようにしてくださいね。

皆さんもそうでしょうが、私の家族もこのところ他の話題はほとんどありません。
私のパートナーも、2人の妹も、その夫もみな、アイルランドまたはUKの医療機関で働いているので、不安がっています。中国やイタリアの病院がいっぱいになり、医療スタッフが病気になっているのを聞いていますから。
医療現場で働いている家族のことを、とても誇らしく思っています。
マントをはおっていない、手術着や医療用ガウンを着たスーパーヒーローもいるんですよ。

医療現場に従事している皆さんのためにも、私たちはこれから何週間にもわたり、正しい行動をとる必要があります。
コミュニティー・サービス(地域活動)も病院も準備を進めていますし、必要な器具は間もなくそろいます。
リタイアしたスタッフが戻ってきてくれて、そのための仕事のトレーニングも行われています。今は嵐の前の静けさであり、大津波に備える時です。来るべき大津波がきたら、ものすごく多くの人がほんの少数の人に多くを頼ることになるのですから。

医療従事者の皆さんには出来る限りのサポートをしていきます。
そして、惜しみなく国家の戦力に加わってくれた多くの皆さんに心より感謝しています。
医療スタッフの皆さんはもちろん、陸軍士官生の皆さん。、接触先のたどり方を学んでくれている司書や公務員の皆さん。
フロントラインで働く人々の子供をみてくれている、初等教育やチャイルドケアに携わる皆さん。
新しい革新的な方法でオンラインで学生に教える方法を模索し、リービングサート(全国統一高等学校卒業試験)や大学試験をどうすべきかプランをまとめてくれている教員や講師の皆さん。
商店の棚に日々在庫を並べてくれている皆さん、販売員の皆さん。
運送会社の皆さんは、日曜日の夜に家族のもとを離れ、ヨーロッパ大陸へ行き、我々が必要な製品や医薬品、器具を運んできてくれます。おかげで供給が途切れることなく、困難極めるフロントラインの仕事がまわっているのです。
ジャーナリストやテレビ・ラジオ放送局の皆さんは、情報と知識を広めてくれます。そうしたすべての皆さんへ、尊敬と感謝の意を示させてください。

コロナウィルスはすでに仕事や経済活動に深い影響を与え、これからも与え続けるでしょう。
今これを見ている人の中にも、職を失ってしまった人、ビジネスをたたまざるを得なくなった人、労働時間が減らされた人もいると思います。緊急事態がいつ終息するのかわからないだけに、今後そうなることを危惧している人も多いでしょう。
ウィルスの恐怖に上乗せして、皆さんとご家族に多大なストレスがかかっていると察しています。
現時点ですべて解決するというわけにはいきませんが、今もそしてこの先も、可能な限りの支援をしていきます。
出来る限り素早く効率よく、収入のサポートをします。最悪の事態をくぐり抜けねばならない時には、皆さんが仕事に復帰できるよう、ビジネスを再開できるよう、可能な限り尽力します。

国家が犠牲を強いられる今この時、社会がひとつになり、一致団結せねばなりません。職を失った人、一時的に収入が減った人のために、与えられる立場の人は支援の手を差し伸べてください。銀行や、政府の公的機関に特にお願いします。
我が国に経済力があり、財政状態が整っている時にこの危機が起こりましたので、余裕がありますし、必要であれば巨額を借り入れられる信用もあります。
我が国の経済は立ち直ると自信を持っていますが、ダメージは相当大きく長く続くでしょう。負債は巨額にのぼり、返済に何年もかかるでしょう。

政府はすでに30億ユーロを医療、社会保障、ビジネスにあてるよう予算修正をしました。必要に応じて、さらなる処置をしていくつもりです。

今夜、多くの皆さんが恐れを抱き、胸がいっぱいだと思いますが、当然の反応です。なんとか乗り越え、克服していきましょう。
まずはウィルスの拡散を止め、恐怖が広がるのも止めなくてはなりません。
ですから、どうぞ信頼できる発信元からの情報のみに頼ってください。政府、HSE(保険医療機関)、WHO、国営メディアからの情報に。
そのほかからのものを転送したり、メッセージをシェアしたりしないでください。そういったメッセージですでに多くの害が生じています。コミュニティーやいちばん弱い人たちを、恐怖の感染から遮断しなくてはなりません。
恐れこそがウィルスそのものなのです!

どうぞ、ニュースやソーシャル・メディア漬けにならないようにしてください。電話をスクロールし続けたり、最新の開発品に異常に執着しすぎるのは、誰のためにもなりませんから。
皆さんのメンタル・ヘルスや幸福な状態を、身体の健康同様に気づかうようにしてください。

国民の祝日である今夜、我々が共にここにあることを世界中に伝えたいと思います。
計り知れない悲しみと喪失を味わうことになってしまった中国、スペイン、イタリアの皆さん、我々は共にいます。
このウィルスのせいで愛する人を失った世界中の皆さん、我々は共にいます。
起こり得ることの影におびえて暮らす皆さん、我々は共にいます。

ウィルスは国境など構いません。人種も、国籍も、性別も。
全人類共通の敵です。
さあ、我々を守ってくれる治療法やワクチンを探す、全人類の一大事業を共に行っていきましょう。

今夜、アイルランドから全世界の皆さんに友情と希望のメッセージを送ります。このセント・パトリックス・デーという日に。

ラ・フェリャ・ポドリーク・ショーナ・ディヒ!
(=Lá Fhéile Pádraig shona daoibh!=アイルランド語で「ハッピー・セント・パトリックス・デー!」)
イー・ハワ
(=Oíche mhaith.=アイルランド語で「おやすみなさい」)

※英語での全文はこちら→National Address by the Taoiseach, St Patrick's Day


シンプルかつ真摯で力強く、温かなセント・パトリックス・デーのメッセージ。何度も聞いては勇気づけられています。
私がいちばん好きなのは、「マントをはおっていない、手術着や医療用ガウンを着たスーパーヒーローもいるんですよ(Not all superheroes wear capes… some wear scrubs and gowns)」ってところ!
ヴァラカー首相は自身も医者の免許を持ち、病院勤務の経験があります。保健省の呼びかけ、そして昨晩のこのスピーチを受けて、24時間で2万4000人が医療現場でのヘルプを申し出たそうです。なんと心強いことでしょう。

本日アイルランドでは感染件数が74増え366件となり、3人目の死者が出ました。北アイルランドでは6件増えて68件となり、島内のトータル434件。
日本の外務省の危険レベルも1から2(不要不急の渡航自粛)にアップし、私の無期限の失業も確定しました。
でも、出来ることがきっとあるはず!

皆さんも、どうぞ安全にお過ごしください。

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コメント

初めのコメントです

初めまして。以前からブログ拝見させていただいていたのですが今回初めてコメントします。今回の新型コロナウイルス感染拡大に伴ってアイルランドも大変な状況ですね。3月末から2週間にわたり渡愛予定だったのですが、今回の件でキャンセルとなりました。日本で感染拡大している中でアイルランドに行けるだろうかと、日々の状況を知りたくてブログを読ませていただいていました。最初は自分のことだけで考えていましたが、世界中にこんな風い広がっていくとはその時考えもしなかったので本当にショックです。そして、3年ぶりのアイルランド行きがキャンセルになったのもとても悲しいことでした。でも、アイルランド首相の国民に向けてのメッセージを読んで、力が湧いてきました。すごくいいスピーチですね。今を乗り切っていつか振り返った時にベストを尽くしたね、といいましょう、全人類の一大事業を共に行いましょう、と。日本でも力をもらいました。状況が落ち着いたらすぐに、アイルランドに向かう準備を進めようと思います。早く世界中が、日常に戻れるといいですね。すみません、自分の思いを長々とコメントしてしまいました。直子さんも、体調に気を付けてお過ごしくださいね。

Re: 初めのコメントです

くさっちさん、コメントありがとうございます!嬉しいです。
今回はいらっしゃれず本当に残念でした。私の友人家族も3月末に遊びに来てくれる予定でしたが、急速に事態が変わりキャンセルしてもらいました。
でも、健康でありさえすれば、旅行はまた出来ます。私もプライベートな旅行はもちろん、ツアーも次々キャンセルになっていますが、時が来れば平時に戻りますから、その時に備え、楽しみに待ちましょう。

このテレビでの首相のスピーチ、1時間前にやります、とアナウンスされたのですが、国民の半数が見たそうです!
私はヴァラカー首相がウィルスは止められない、とはっきり言ってくれて覚悟が出来ました。敵はウィルスではない、正体不明だし、止められないのだから。敵は自分自身の中にある恐怖とか、弱い自制心なんだってことがわかり、何と戦ったらいいのかが明確になってすっきりしました。

くさっちさんも、どうぞお気をつけて安全にお過ごしくださいね。私も一日も早く事態が収束に向かうことを願って、出来ることをしていきたいと思います。
ありがとうございました。

No title

直子さん、あなたの姿勢に感銘を受けています。もともと冷静な前向きな方だと思っていましたが、肝の座った言葉で安心しました。この状況をあなたはきっといつか肥やしにするでしょう。充電して下さい。(姉のような口ぶりですね。)

アンナムさんへ

ありがとうございます!
素敵なお姉さんがたくさんいて、心強いです。
時間もたっぷりあるのでアンを読み直そう、って思っています。観たい映画やドラマもいっぱいあるし。
戦時中のことを思えば、今はテクノロジーがありますから、本当にありがたいです。
アンナムさんもどうぞ安全にお過ごしくださいね。

No title

ヴァラカ―首相のスピーチを紹介して下さいまして有難うございます。

アイルランドの首相がメッセージを出したのは、ニュースで知っていましたが、その内容を知って、大変感銘を受けました。
特に「国民の命と健康が最優先です。経済的、人的支援を惜しみなく配置し国家全体で人知を尽くします」との言葉は心に染みました。
何故かケネディ大統領の就任演説”Ask not what your country can do for you ; Ask what you can do for your country”トの言葉や、東日本大震災後に天皇陛下が発せられた日本国民へのメッセージを思いだしました。

日本の政治家も、記者会見という形ではなく、国の難局に当たっての確固たる決意と国民への直接の呼びかけを発してほしいものです。
(でも、ヴァラケ首相のようなメッセージを発しても、きっと野党からは「国民にだけ犠牲を強いている」と揚げ足取りの批判をなされるでしょうね)

ヴァラカー首相のメッセージに対するアイルランド国民の反応はどうだったのでしょうか。
アイルランド国民が一体となって、現在の難関にきっと打ち克つものと信じています。

SHIGEさんへ

コメントありがとうございます。
私はこの演説に勇気づけられましたし、素晴らしいスピーチだと思いました。内容もですが、声のトーンや語り口調も抜群ですよね。そうですね、私はオバマ大統領の演説を思い出しました。
そうしたら、オバマさんの演説のライターだった方が、Twitterでこの演説を絶賛しているのを目にしました。多くの人は政府が対応してくれることに安心したし、首相の言うことをよく理解してソーシャルディスタンスの重要性を理解したと思います。

一方でやはりアンチな人もいて、ヴァラカー首相はこの危機を利用して自己PRをしようとしている!と批判する著名人もいました。
今、アイルランドは2月の選挙で与党が負けて、連立協議の際中。ヴァラカー首相も党が負けたので辞任することが決まっていますが、次の首相が決まらないので、そのまま役割を継続しているわけです。
そんな時にコロナ危機が勃発。野党第一党に上がったシンフェイン党の党首メアリー・ルー・マクドナルドの息子さんが通う学校からコロナ感染者が出て、メアリーは自宅隔離に。そんな事情もあり、ミーティングが延期されたり何やらしているようで、未だ次の政権が決まらないでいます。
そんなこともあり、元与党叩きに走る人には格好の批判材料でしょうが、それでもアンチな意見をメディアで見たのはその著名人(元スポーツ選手)くらい…でした。

私はもう首相の座をおりることになるのがわかっているのに、ここまで対応をするヴァラカーさんはとても立派だと思いました。
医者の資格を持ち、病院勤務の経験もあるので、政治一辺倒の世間知らずの政治家ではないですし。
今選挙を行えば、彼はもっと票を取れるのではないかと思います!(笑)

こちらでもソーシャルディスタンスを無視する身勝手な若者のことが報じられていますが、他国ほどではないと思います。
このまま皆が守れば、フランスやイタリアが行っているような外出禁止令を出さずとも、乗り切れるのではないか…と思うのはまだまだ私が楽観している証拠かもしれませんが。

日本はゆるい対応なのに、こちらほどウィルスが急速に広がらないのがとても不思議です。
そもそもの衛生観念がしっかりしているせいなのか、すでに収束に向かっているのか。こちらの感覚では、残念ながらオリンピックなどとてもムリ…と思えますが、日本はやる気まんまんで、みな3連休に子供連れで国内旅行したりしている…。
オリンピックのトレーニングは今から始まっていて、それが出来ないのに本番はあり得ませんし、アメリカのような人口が多く、しかも医療制度が行き届いていない国で感染が広がっていますから、日本はともかく、オリンピックの時期までに世界がもとに戻るとはとても思われません…。

長くなりすみません。
アイルランドに続き、ドイルのメルケル首相も同様のスピーチをしましたね。ヴァラカー首相同様「国家の決意と国民へのお願い」というスタンス。日本訳してくださっている方のブログを見つけましたので、ご興味ありましたら、ご参考まで。
https://www.mikako-deutschservice.com/post/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%AB%E7%8B%AC%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE%E6%BC%94%E8%AA%AC%E5%85%A8%E6%96%87

No title

翻訳、ありがとうございます。参考になりました。細かいところですが、5:20のところは、フェイスブックではなく、フェイスタイムではないでしょうか?

ともあれ、お体にお気をつけてお過ごしください。
ありがとうございます。

wata909さんへ

確かに!かなり恥ずかしいミス…(笑)
ありがとうございます、早速修正しました。

スピード重視で急いで訳したので不十分な部分も多いので、ご指摘くださりありがたいです。
wata909さんもどうぞ安全にお過ごしください。

翻訳ありがとうございます

以前からたまにブログを拝見させていただいていましたが今回初めてコメントさせていただきます。
今回のレオ・ヴァラカー首相のスピーチですが、私もリアルで見て感動しました。この前例のない事態のさなか、住んでいたのが(日本以外で、としたら)アイルランドで良かった、と改めて思いました。
翻訳&英語全文のリンクを示していただきありがとうございます。細かい部分が聞き取れなくて分かりたいな、と思っていたのです。このような局面ですが、平常心を心掛け、冷静に過ごしていきたいと思います。ナオコさんもご自愛ください。

Re: 翻訳ありがとうございます

Haruさん、コメントありがとうございます!
拙い日本語訳ですが、そういっていただき嬉しいです。
私も同じように思いました、この国の生活者のひとりで良かった、って。
日本、特に東京の状況が次第に深刻化しつつあるのが心配ですが、そうですね、出来る限り平常心で過ごしたいものです。
Haruさんもどうぞ安全にお過ごしください!

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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