新しい年、そして新しい10年の幕開けです!
英語には「10年間」をひとまとまりで表す「decade(ディケイド)」という言葉があり、2020年の始まりは友人間で「Happy New Year and Decade (of 2020s) !」(=「新年、そして(2020年からの)新10年おめでとう!」)のメッセージが飛び交いました。
日本で言うところの「節目」の感覚ですね。
今年は信州の実家でお正月を迎えました。日本での年越しは、なんと11年ぶり!
紅白歌合戦を見て、年越しそばを食べて…と、昭和の時代から変わらぬ実家の大晦日。久しぶりに体験したら感慨深い気持ちになるかな…なんて思っていましたが、11年間の空白などまるでなかったかのようにいたって「普通」でした。
恐るべし、実家マジック。まるで時が流れていないかのよう。(笑)
ここ数年の元旦は、アイルランドで、またはホリデー先のトロピカルな環境で初サーフィン…というパターンでしたが、海なし県でのお正月なので、代わりに「走り初め」。近所を5キロ程ジョギングしました。

風もなく穏やか、快晴の元旦。ため池越しに見る烏帽子岳(2066m)の山頂にほんの少し雪が
2020年は、どうやら、これまでしてきたことをちょっぴり発展させる年…になりそうです。
公私ともにすでにプランしていることがいくつかあるのですが、そのテーマがいずれも「ルーツをたどる」的なこと。プランした時には別々のことだったのに、なんだか共通項を帯びてきたのが不思議でなりません。
新「decade」の始まりにふさわしく、新たなジャーニーが始まりそう予感。今後の展開が楽しみです。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いします!
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