北アイルランドの視察旅行にいらしてくださった英国政府観光庁(Visit Britain)の日本代表の方々と、楽しい旅をさせていただいています。

(
ブッシュミルズ蒸留所(
Old Bushmills Distillery)にて、ハイ、ポーズ~)
キョウコさん(左)は
ウィスキー試飲合格証を、ミナコさん(右)は
ホット・トディ(Hot Toddy=シナモンやクローヴの入った温かくて甘いウィスキー)を、そして私・ナオコガイド(真ん中)は
特大ブッシュミルズ(!)を手にとっても嬉しそう。
行政的には英国、文化的にはアイルランドというユニークな特徴を持つ北アイルランド。観光に関しては、現在、アイルランドと共同でプロモーションを進めていますが、ここに英国政観さんが加わってくだされば怖いものなし!
英国政観さんの日本代表の方々が正式にアイルランド島を視察訪問してくださるのは初めてとのこと。熱心にアイルランドを知ろう・見ようとして下さる姿勢に、アイルランド観光の明るい未来を見たような気がして、とても嬉しく思いました。
北アイルランドが英国とアイルランドの対立の火種となっていた時代は過去のものとなり、今や
北アイルランドが2国間の橋渡し的な役割を演じていることを痛感。今後ますます魅力的なディスティネーションとして、多くの方にいらしていただけることを願っています。
※関連ブログ:
世界最古のウィスキー蒸留所
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