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シン・リジー結成50周年記念切手!

一昨日のパブでのラグビー観戦後、私がまっしぐらに向かった先はG.P.O.(General Post Office=中央郵便局)。
1970年代にブレイクしたダブリン出身のロックバンド、ティン・リジー(Thin Lyzzy)結成50周年の記念切手の発売日だったからです!
※日本では「シン・リジー」と表記されますが、正しくは「ティン・リジー」です。ブログタイトルは日本語で検索できるようあえて「シン・リジー」にしました

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切手のデザインは2種類。フィル・リノット(Phil Lynott、1949-1986)と、リジ―のファンにはお馴染みの『Black Rose』のアルバム・カヴァー。ダブリン出身のアーティスト、ジム・フィッツパトリック(Jim Fitpatrick)作ですね

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数日前、自宅のポストに入っていた郵便局からのチラシ。帰宅したらポストにフィルがいて、きゃー!…って感じでした(笑)

自分用に1シート買い、ギフト用に初日カバーなどを何点か購入。An Postのサイトよりオンラインでも購入できます。→An Post:50th Anniversary of Thin Lizzy

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10月3日の消印入り初日カバー

今年が50周年だとしたらバンドの結成は1969年ということになりますが、ティン・リジーとして活動を開始したのは1970年1月なので、結成50周年記念イヤーは本当は来年…らしい。元バンド・マネージャーのテリー・オニール(Terry O'Neill)さんが「1年早すぎるんじゃないですか?」とクレームしたそうですが、An Post(アイルランド郵政省)は訂正しなかったそう。
これに対してテリーは「ボリス・ジョンソンやドナルド・トランプじゃないんだから、強引に押し切らずに訂正しろよ!フィルもムカついてるに違いない」とコメントし、郵政省は「バンド結成の日付ではなく、結成の話が出た時点から計算しました」と苦しい言い訳をしています。(笑)
Thin Lizzy anniversary stamps 'wrong by a year'(Irish Independent)

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フィルの元奥さんや娘さん、娘さんの子供たち(フィルの孫…ってことだ!)が招かれてセレモニーが行われたそうです。みんな嬉しそうだからまあ、いいか。写真いちばん左の男の子なんか、フィルの面影ありますよね(写真は上記記事より転載)

6月に永眠されたフィルのお母さん、フィロミーナさんがいらっしゃらないのが返す返すも残念。

この日、G.P.O.の開館時にはリジーの切手を求める人で列が出来たそう。私が立ち寄ったのは午後でしたが、それでも「リジーの切手が今日発売と聞いたんですが…」と窓口で尋ねる人がひっきりなし、といった感じでした。
私の前に2シート購入したオジサマがいたのですが、ああ、フィルが生きていればこのくらいの年齢なんだなあ…といった年恰好。彼の青春時代はリジーと共にあったのかしら、なんて想像をめぐらせてしまったのでした。

夜には招待客限定で、バンドのドラマー、ブラアイン・ダウニー(Brian Downey)による演奏もあったそうです。

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フィルの顔をかかげたステージが準備されていました

※フィル・リノットに関する過去ブログ
さようなら、フィル・リノットの母・フィロミーナさん(2019年6月記)
ダブリンにてフィル・リノット展開催(2011年3月記)
ジョイスの「ダブリン」とフィル・ライノットの「ダブリン」(2008年12月記)
フィル・ライノットのお墓参り(2008年8月記)

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コメント

Reico

切手
素敵な切手!こんな切手が存在するなんてダブリンにいたかったです♪(^_^)
帰宅したポストにこんなチラシが入っていたら、うれし、びっくりーーーです!!!
きれいな写真、そして、50周年にまつわる話題のこと、知ることが出来てよかったです!
ほんと、フィルの孫!も含めて一族の皆さんがほんとにいい笑顔で、よかった・・・って思いました。
ママが真ん中にいて欲しかったですが、天国で笑ってるかもしれませんね。
ああ、ほんとに、いい記事をありがとうございます。まだまだフィルはダブリンっ子(大人だけど(^_^))の心の中に生きているんですね。

naokoguide

Re: 切手
フィルの孫の写真は初めて見ました。そうですね、みなさん、幸せそうな笑顔。
リジーの曲は今も普通に耳にするし、ダブリンでは永遠のレジェンドです!
非公開コメント

naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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