牛タンのねぎしで、「
アイルランドビーフフェア」という期間限定キャンペーンを行っているようです。

9月14日~11月2日。ねぎしの東京、横浜の40店舗で開催
ボードビア(Bord Bia=アイルランド食糧庁)とのコラボという力の入れようで、「ねぎしの牛タンを食べて、ラグビー・アイルランドを応援しよう!」とのうたい文句がいいですね(笑)。
日本は2013年にアイルランド産ビーフの輸入を解禁しました。(それまでの13年間、BSEの影響等で禁止していた)
※関連過去ブログ→
アイルランドのエンダ・ケニー首相、日本を訪問中※ネットニュースの関連記事参照→
アイルランド産牛肉、12年ぶりに輸入再開(当時アイルランドでは、2013年より13年ぶりに輸入再開…と報じられましたが、こちらの記事では2012年より12年ぶり…と書かれています)
暖流のおかげで冬の寒さがマイルドなアイルランドでは、牧草が冬枯れしません。年間通して生草を食べて育つ(=グラスフレッド)放牧牛は、ビタミン豊富で、青魚やナッツ類に多く含まれるオメガ3脂肪酸の比率が高いため、コレステロールを低下させる働きもあるそう。
ギネス・ビールとのセットなどアイルランドらしいメニューがあったり、なんと、アイルランド往復旅行券や、ラグビーグッズが当たるキャンペーンも開催中。
東京、横浜の方、ぜひ、足を運んでみてはどうでしょう。
ただ、ちょっとだけ気になるのは、扱っているのは、アイリッシュ・ビーフのタンだけなのかな?
グラスフレッドのビーフはさっぱりした赤身が特徴、本来はステーキ肉に最適…なので、いきなりステーキでもアイルランドフェアいかがですか?…ってちょっと思ってしまったのでした(笑)。
- 関連記事
-
コメント
ようはっぱ
メモメモ。
私が東京で食べたいのは戸越銀座商店街にあるアイルランド料理屋さん。
ダンドーク出身のご主人が作るシチューを食べたいのです。
試合の合間に行けるかなあ?
2019/09/19 URL 編集
naokoguide
まだ行ったことはないのですが、写真など拝見するにとってもおいしそうですよね!
2019/09/20 URL 編集