昨晩は友人キーラの結婚披露パーティー。リフィー川を見晴らすダブリン市内のレストラン、ウールンミルズ(
Woollen Mills, Dublin 2)のプライベート・ルームにて、新郎新婦の友人・家族、総勢50~60人が集い、楽しい夜を過ごしました。

元はウール製品を中心に扱う衣料品店。2012年に125年の歴史に幕を閉じ、店の名もレトロな建物もそのままにレストランとして生まれ変わりました

数年前に出会ってゴールインしたキーラ&パディー(写真中央)、40代の落ち着いたカップルです。結婚式は人前式で家族だけで行い、両家でフォーマルなディナーや写真撮影をした後、夜は私たち友人中心のカジュアルなパーティー!
実はこのパーティー、私はツアー中で出席できないはずでした。ところが予定のツアーが直前にキャンセルとなり、ダブリン・ベースの仕事に変更。ツアーのキャンセルは痛いけれど、おかげでキーラの晴れの日をお祝い出来ることになったので、英語で言うところの「It was meant to be!(=そういう運命だったんだ!)」…ですね。
パーティーは始まりの合図もなければ、スピーチもなし。バラバラと集い、シャンパンやワインをいただきながら、キーラ、パディー、キーラのご両親、久しぶりに会う友人たちとワイワイおしゃべり。(キーラのご両親にはこの時にお世話になりました!→
北アイルランドのフロンティア・タウン、ニューリーで家庭訪問)
そうこうしているうちに各種オードブルやピザが出てきて、みな自然に着席という流れ。この、ゆる~い感じがなんとも気楽で、誰もが思い切りしゃべって、食べて、飲んで…。あー、楽しかった!
キーラとはサーフ・クラブで知り合い、過去数年にわたりダブリンでのナイト・アウトはもちろん、グループでのサーフ・ホリデー、スキー・ホリデーを幾度となく一緒にしてきました。今後はパディーも一緒に加わり、ますますにぎやかで楽しくなりそう♪

おめでとう、キーラ!サーフ・クラブの面々と。左から私、ディヴィッド、スティーブン、キーラ、イデール、イーファ
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