撮影の素材探しももちろんですが、皆さんの日々の食事の段取りも大事な仕事。ダブリンのおいしいものを食べていただきたくて、あちらこちらのレストランにお連れしています。
昨晩は、今が旬のラム肉を皆さんとご一緒に食べに行きました。

骨付きのスプリング・ラム。お気に入りのファイアー・レストラン(
Fire Restaurant, Dublin 2)にて
このレストランでは以前は北西部メイヨー(Co. Mayo)産のヒツジを使っていましたが、昨晩メニューにあったのは南東部スラーニー・ヴァリー(Slaney Valley)産でした。
さすが旬のお肉、トロトロにやわらかい。荒々しい気候風土のメイヨーのものに比べ、甘みがあってマイルドなお味でした。(個人的にはメイヨー産のものの方がちょっとだけ好みかも…ですが)
春のラム肉はスプリング・ラムと言って、旬の素材として珍重されるもの。
この時期にアイルランドに来たら、ぜひご賞味ください♪
※ファイアー・レストランについての過去ブログ→
ヴィクトリア時代の大ホールでグルメなディナー(ファイアー・レストラン)
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