約2か月の日本滞在を終え、ダブリンに戻ってきました!
アンマリーとのジャパン・トリップで始まった今回の日本滞在。友人と会ったり、家族とゆっくり過ごせたほかに、来年度の仕事につながるいくつかの活動も実り、おかげ様で充実した滞在となりました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました!
朝晩氷点下になる信州の、肌を突き刺すような寒さに比べると、ダブリンはずいぶん暖かく感じられます。今夜のダブリンは9度、風もなく穏やか。
ダブリン空港に飛行機が到着してタラップに降り立ち、ちょっぴり湿ったような、やわらかな夜の空気に包まれた瞬間、ああ帰って来たなあ…と実感しました。
そして到着口からバゲージクレームへの道すがら、あちらこちらに出てくる「Welcome Home」が嬉しい。
看板はアイルランドの国民食とも言えるブレナンズ(Brennan's)の食パンのパッケージを模したもの!

ターンテーブルでは妖精もお出迎え!(笑)
空港から自宅への車窓に映る民家のクリスマス・イルミネーションがどこもきれいで、クリスマス明け独特の家庭的で温かなムードが街全体に漂っていました。キラキラした木々や教会の尖塔、素朴なサンタクロースやスノーマンが、長旅の疲れを癒してくれます。
(クリスマスの飾りは通常、年明けまで点灯させておきます)
家族や友人たちと楽しい時間を過ごしたあとに日本を離れるのはいつもちょっぴり寂しいですが、住み慣れた街が再び「Welcome!」と迎えてくれたような気がして嬉しかったです。
※参考までに…シン・リジー(Thin Lizzy)の「Running Back」が流れる、私の大好きな2005年頃のブレナンスのTVコマーシャルです!(笑)
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コメント
Reico
2019/01/05 URL 編集
naokoguide
そうなんです、ブレナンズの食パンはブレナンズの食パン食べる時はいつも頭の中にフィルが流れます~♪(笑)
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2019/01/06 URL 編集