マクロス・ハウス(Mucross House, Killarney, Co. Kerry)の庭園を散策していて見つけた、ラムズイヤー(Lamb's Ear)。

シソ科のハーブで、葉には香りがあります
「子羊の耳」という名前の由来は、ほんのり香るその葉っぱ。
白い毛で覆われた葉はふわふわで触ると気持ちよく、子羊のぬいぐるみの耳にこのまま採用できそう~。

お客様とご一緒に葉っぱに触り、「気持ちいい~」を連発(笑)
このネーミング、素晴らしいですよね。
子羊の耳って実際に触ったことはないけれど、まさにこんな感じ…と誰も想像しているとおりの触り心地。ヒツジ大国のアイルランドでは、より説得力あり、です(笑)。
植物の名には「どうしてコレにこの名前?」と思うようなものもありますが、これはどんぴしゃり。響きも可愛いし、よくぞ付けてくれました!と命名者に伝えたいくらいです。
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