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イエーツのバラ、今年も満開

アイルランドの国民的詩人W.B.イエーツの生誕150周年を記念して、2015年につくられたバラ「WBイエーツ」。
イエーツの墓所であるドラムクリフ教会(Drumcliff Church, Co. Sligo)で、今年も満開となりました。


目が覚めるような鮮やかな赤!駐車場の花壇にて開花中

20180705_145858.jpg
少しずつ植えられた樹もだいぶ大きくなり、立派な「イエーツ記念花壇」となりました

このバラについて、詳しくは過去ブログをご参照ください。→バラになった「WBイエーツ」

コメント

”イエ-ツのバラ、今年も満開"

山下さんはバラもお好きなようですが、そのバラとアイルランド、前から知りたいと思っていたことがあり、教えてください。
バラと言えば、まず思い浮かべる国は英国。
でも、アイルランドの伝統歌には"Last Rose of Summer"や"Rose of Tralee","Red is The Rose"等々がありますし、アイルランドの代表歌"Danny Boy"にも"The Summer's gone and all the roses falling"とバラが出てきます。
アイルランドでは、バラは国花に近い存在のようにも思えます。
アイルランドの人々にとって、バラはどのようなものなのでしょうか?

Re: ”イエ-ツのバラ、今年も満開"

SHIGEさん、こんにちは。

バラは身近な花です、こちらでも。イエーツも詩の中にバラをたくさん詠んでいますし、イングランドの花ということとは関係なしにみな好きな花なのではないでしょうか。一般家庭の庭でも盛んに咲いていますし、野に咲く野ばら(イヌバラ)もきれいです。

ベルファーストには有名な園芸所が2つあり、バラ栽培も盛んです。ベルファースト南部の局地気候でとくに温暖なエリアで栽培しています。
各所にバラ園も多いですし、南西部トラリーでは毎年8月の「ローズ・オヴ・トラリー」コンテストが有名。国内外のアイルランド娘たちが「ローズ」となって競い合うコンテストです。昔の歌にちなんでいます。
http://naokoguide.com/blog-entry-1877.html

Re:"イエ-ツのバラ、今年も満開"

山下さん

アイルランドとバラの関係、2年前山下さんにアイルランドを案内していただいて以来、疑問に思っていたことを教えていただきまして有難うございます。
納得です。
バラの花言葉は"愛"だと思うのですが、でも、どうして"The Last Rose of Summer"も"The Rose of Tralee"も"Red is The Rose"も、みんな悲恋の歌なんでしょうね。
これらの歌の歌詞を読んで、バラとは関係がないのですがソフィアローレンの"ひまわり"やカトリーヌ・ドヌーブの"シェルブールの雨傘"を思い出してしまいました。(ちょっと古いかな??)

Re: Re:"イエ-ツのバラ、今年も満開"

SHIGEさん
そうですね、たしかに悲恋の歌が多いですね。やはりバラ=ロマンチック、恋愛は悲恋ほどにロマンチックだから…でしょうか?
円満な恋だと、もうちょっと牧歌的な花になってしまうから?ヒナゲシとか、何かこう野に咲く花みたいな(笑)。


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プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。
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