週末の
ストランドヒルでのキャンプ中、
馴染みの海辺のパブ、ストランド・バー(
The Strand, Strandhill, Co. Sligo)上階に新しくオープンしたレストランへ行ってみました。
Stoked(ストークド)Shore road, Strandhill, Co. Sligo.
(071) 912 2734
17:00~22:00、月休

サーファー一家が経営する店とあって、内装も波や魚のさわやかなイメージ

窓からはストランドヒルのお気に入りカフェ、シェルズ(
Shells)が見えます。食事を始めたのは夜9時過ぎでしたがこの明るさ!
「stoked(ストークド)」とは、「興奮した」とか「ワクワクした」とかいった意味。
もともとカリフォルニアのサーファーたちが使い始めたスラングだそうで、「excited」の若者言葉…といったところでしょうか。アイルランドではあまり聞きませんが(もしくは、私たち世代が使わないだけ?笑)、何か誘いを受けりしたら、「I'm pretty stoked!」=「超楽しみ!」…などと受け答えするのでしょうか。
そのとおり、お腹ペコペコで超楽しみ!…に出かけた私たち。
メニューはすべてタパス・ポーション(小皿料理)なので、ひとり2皿注文してちょうどいい具合。オリジナリティーあふれる期待を裏切らない料理の数々に、まさに、stoked!でした。

サバ好きのディヴィッドと私が飛びついたのは、燻製サバのサラダ仕立て。サワードウのパンの上にのっています

アジアンな甘目の味付けの豚バラ肉。肉まんの皮みたいな生地にはさまれています。ストランド・バーの上階にもうひとつあるレストランが中華なので、その影響?

友人クリスティーンが注文したニョッキもおいしそう。野菜がいっぱい

そしてデザート。旬のイチゴとスポンジ、ゼリーがレイヤーになっている、なんともおいしいものでした。スプーンたくさんでみんなでシェア♪
ストランドヒルには前述のシェルズあり、ドラフトハウス(
Draft House)あり、アイスクリームのおいしい
マミー・ジョンストンズあり…と、小さな海辺のビレッジながらおいしいものがいっぱい。
サーフィンとグルメが一体になった、活気あるユニークなシーサイド・タウンです。

サーフボードが飾られた、居心地のいい店内
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