2015年、ダブリンに125年ぶりに新たに出来たウィスキー蒸留所、ティーリング(
Teeling Whiskey Co., Dublin 8)。
(過去ブログ参照→
ティーリング・ウィスキー蒸留所)
オープンから3年目を迎え、新たなブランドやグッズを開発したり、イベント用のプライベート・ルームを新設したりと好調の様子。
今日は、先日観光関係のイベントで顔を合わせた担当者に呼ばれて、カジュアルなミーティングに出かけて来ました。(自宅の近所でもあるのです!)

見学ツアーで見ることの出来る蒸留所。3つのポットスティル(蒸留窯)にはオーナーの3人の娘の名がつけられているそう。写真のものは「ナタリー」

ぶくぶくと泡をたてて発酵中の麦汁
近頃、ウィスキー流行りのせいか、はたまた年齢のせいか(笑)、親しい友人たちが以前よりウィスキーを愛飲するようになってきました。
私はあまり飲めないのですが、ウィスキーは割と好き。ティーリングは値段が手ごろな割にはおいしいので、サーフ仲間と宿泊するときなどに持参するのは、このところいつもティーリング・スモールバッチのボトルです。
スムーズすぎず、ちょっぴりだけ喉にピリリとくるのがいい感じなのです。

メイド・イン・アイルランドの選りすぐりの生産者とコラボした商品がショップに置かれているのも特徴。蒸留所限定、ビール樽で熟成させたウィスキーもあり

こちらはウィスキー風味のシー・ソルト!

カフェにあるウィスキー風味のアイスクリームもお気に入り♪
暮らしに溶け込んだ新感覚のウィスキー蒸留所として、観光名所としてだけでなく、地元民の憩いの場としても定着しつつあるようです。
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