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COYBIG!グリーン・スピリット号で雪のダブリンに凱旋帰国

セント・パトリックス・デー(3月17日)の夜から翌日にかけて、ダブリンは再び雪に覆われました。

私は悪天候を逃す強運があるようで(笑)、昨年10月のハリケーン・オフィーリアと続くストームも、先月の記録的な大雪も、どちらも国外にいて体験せずじまい。
今回も図らずしてパトリックス・デーの朝にダブリンを脱出。こちら大西洋岸はひらひら舞う程度で積もらなかったので、雪景色のアイルランドをまたもや見ずじまいでした。

そして、ラグビー・シックス・ネーションズでグランドスラムを成し遂げたしたアイリッシュ・チームですが、昨日雪のダブリンに無事到着。
悪天候によりロンドン出発が3時間ほど遅れたようですが、アイルランドのナショナル・フラッグ・キャリア、エアリンガス(Aer Lingus)のラグビー専用特別機「グリーン・スピリット号(Green Spirit)」に乗って、晴れやかに凱旋帰国を果たしました。

aerlingusgreenspirit
これが噂のグリーン・スピリット号!アイリッシュ・ラグビーの海外遠征御用達機で、選手の顔がデカデカと機体に描かれています!(写真はAer Lingus/Welcome, #GreenSpiritより転載)


ヒースロー空港出発時から、めったにない雪景色のダブリン空港に到着するまでのグランドスラム・メンバーのドキュメント。アイルランド国旗を掲揚した作業車がスペシャル・エスコートしているのも微笑ましく、何度も見返してはウルウルしてしまいました…

2009年のグランドスラム達成時にはダブリン市長公邸であるマンション・ハウス前にて歓迎イベントが行われました。
今回はAVIVAスタジアムで行われる予定でしたが、雪のため残念ながら中止。選手たちは空港から市内のシェルボーン・ホテルへ直行、ファンや関係者、家族に迎えられて勝利の余韻を楽しんだようです。
Ireland's rugby heroes return home to rapturous welcome in Dublin

ちなみに、アイリッシュ・ラグビーの大きな試合がある時にさかんに使用される、「COYBIG!(コイヴィッグ!)」とう応援ワード、ご存知ですか?

C = COME
O = ON
Y = YOU
B = BOYS
I = IN
G = GREEN

…の頭文字をとった略語。日本語に訳すとなんとも格好がつきませんが、「Come on You Boys in Green!=緑の(ジャージを着た)ボーイズ、ほら、頑張れ!」…といったところでしょうか。

来年の日本でのワールドカップ観戦の際、アイリッシュ・チームに「コイヴィッグ!」と声をかければ、あなたもすっかりアイルランド通(ツウ)!…ですね。(笑)

コメント

嬉しいです

こんな現地の方しか得られない情報はありがたいです。
動画の選手の方達を大きな画面で見ようと家のテレビにつなげてみたら、かえってギザギザでわからなくなりました。^^;;
グリーンスピリット号や「COYBIG!(コイヴィッグ!)」。
ラグビー文化がアイルランドに根付いている証拠ですね。^O^

Re: 嬉しいです

そうですね、ラグビーはゲーリック・スポーツと並んで国技にしたら?という人もいるくらい(笑)。
ついに北半球2位ですものね。
「コイヴィック!」、ぜひ日本でのアイルランド・チームの応援の時に使ってください!

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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