大学生になる親戚の女の子が留学先にアイルランドを選んで来てくれて、ダブリンで思いがけず再会。
ホームステイしながら市内の大学で語学研修中の彼女と、今日は1日一緒に過ごしました。

産まれ落ちたその時から妖精のように可愛かったサキちゃんは、私のいとこの娘。親族自慢の可愛い子で、最近、大学のミスコンで優勝!という偉業を成し遂げた有名人でもあります!
私自身は2人姉妹ですが、両親が兄弟姉妹が多いのでいとこがたくさん。その数たるや父方に10人、母方に20人。私は全いとこの中で最年少で、特に母方のいとこたちとは近くで親しく育ちました。
いとこのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが結婚し子供が産まれてからの時代もこれまた楽しく、郷里を離れてからも帰省すると小さな子たちがたくさんいてにぎやかだったものです。
そんな「小さな子たち」のひとりだったサキちゃんも大学生となり、海外で同じ時を過ごすことになるとは時の流れは不思議です。
次世代の親族のひとりである彼女が私の空間に登場し、時代がめぐったことを実感。親の代から脈々と続く一族の時間の流れようなものがついにダブリンにも到達した、なんとも感慨深い出来事でした。
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