FC2ブログ

ニコラス・モスさんからのプレゼント♪

メイド・イン・アイルランドのファッションやジュエリー、ホームウェア、小物雑貨などが勢ぞろいする恒例の見本市、ショーケース(Showcase)が今年もダブリンで開催され、私も1日だけ通訳のお手伝いをさせていただきました。

showcasenickmosse0118
メルヘンな陶器のテーブルウェアで知られるニコラス・モス(Nicholas Mosse)のブースにて。オーナーである陶芸家ニックさん(真ん中)と、名著「アイルランド/アランセーターの伝説」の著者・静岡のジャックノザワヤの野澤さん(左)とご一緒に

長年にわたりニコラス・モスの商品を日本で扱っておられる野澤さんとニックさんのやり取りは大変興味深く、印象的だったのは、オーダーした品物が野澤さんのお店に到着するときの話。
ニコラス・モスの商品をホールセールで購入すると、なんと今だに、ひとつひとつ地元の新聞紙にくるんであるのだとか。今やフィッシュアンドチップスでも、新聞紙では包まないのに!(笑)

指を真っ黒にしてひとつひとつあけて商品の確認をするのが、とても大変だとのこと。
作業中についつい新聞を読んじゃったりして、それがたまたま地方紙のお悔やみ欄だったりすると、何月何日にカウンティー・キルケニー○○村の△△おじいさんが×才で永眠…なんてローカル・ニュースを拾っちゃったりするんだよね…。っていう野澤さんのお話しが、(ご苦労話を笑ってしまって申し訳ないのですが)最高に面白かった。

今やヨーロッパ各国、アメリカ、オーストラリアなどで人気の世界のニコラス・モスですが、新聞紙にくるまれて届く陶器は正真正銘のアイルランドの田舎発。
それを喜ぶアメリカ人の顧客も多いのだとか。(野澤さんはバーコードをつけて箱入りにしてくれ~!っておっしゃっていましたがそれもわかる・笑)

そのニックさんが私にプレゼントをくださいました。
昨年のショーケースでお会いした時、以前にニックさんにいただいた犬の絵のマグカップを訪ねてきた友人が持って帰ってしまって、ずっと返してくれないのよね…と私が訴えたらしいのです。
それを1年間ちゃんと覚えていて、新しいマグをプレゼントしてくださいました。感激!

nickmosse0118
そう、この犬のマグです、なくなってしまったのは。ニックさんはいつも大小ペアでプレゼントしてくださるんですよね、ヒツジちゃんの小さいマグも一緒にいただきました

こういうニックさんのお人柄が、そのままニコラス・モスの牧歌的で優しいデザインにつながっていると思います。
奇しくも今年はイヌ年。愛用の干支マグになりそう。

ニックさん、野澤さんというアイルランドを愛し、長きに渡りお客様を大切にし続ける素敵なお2人のことを思いながら、大事に使わせていただきます♪

関連記事

コメント

非公開コメント

naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

Instagram

お知らせ ☘

旅のガイドご予約・お問合せはこちら
ガイディング・アイルランド

「絶景とファンタジーの島 アイルランドへ」(イカロス出版)
おかげさまで重版
ikarosbook0517
イカロス出版サイト
アマゾン

オンラインセミナー開講!
2020年12月19日(土)
20時~・75分間・見逃し配信あり
詳細・お申込み→こちら

★岡山市にて講演
2020年10月

→2021年度に延期となりました

★福岡市にて講演
2020年12月

→2021年度に延期となりました

カレンダー

10 | 2020/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

月別アーカイブ