
パブの店内にはサーファーのイメージがいっぱい。ここで迎えた新年はいい波にたくさん恵まれそう…!
2018年の幕開けです。素敵な一年になりますように!
ニューイヤーをみんなで一緒に過ごそう!と、クリスマスに実家に帰っていたサーフ仲間たちも、数日前より続々とスライゴ(Co. Sligo)入り。
アイルランドではクリスマスが日本のお正月のような家族と過ごす伝統行事で、大晦日&元旦はずっとカジュアルなものになります。サーフィンして、ハイキングして、カフェで落ち合っておしゃべりして、ここ数日楽しく過ごしました。
ニューイヤーズ・イブの昨晩はストランドヒル(Strandhill, Co. Sligo)のレストランを予約し、総勢14名でにぎやかなディナー。そのまま海辺のパブ、ストランド・バー(
Strand Bar, Co. Sligo)へ移動し、年越しをしました。
ストランド・バーは1913年創業の、サーファー一家が経営するパブ。バリバリの若いサーファーから家族連れ、おじいちゃん、おばあちゃんたちまで、地元の人たちが集う人気パブです。
大晦日の昨晩は生バンドが入り、真夜中に近づくにつれパブのフロアーがダンス・ホールに様変わり。田舎のパブならではの温かな熱狂の中で、老いも若きもサーファーもみな一緒に新年のカウントダウンをしました。

昨夜のバンドは嬉しいことに60~80年代の音楽中心。カウントダウン直前直後はゴーゴーの嵐で、往年の名ダンサー…といった雰囲気のシニア層も踊りまくっていました!
私も久しぶりに踊りすぎて、元旦の今日は足が筋肉痛(笑)。海も荒れていたのでサーフィンはお休み。海辺でクレープのブランチに始まり、海辺の散歩、
ストランドヒル名物のシーウィード・バスにつかって、のんびりとニューイヤーズ・デーを過ごしました。
皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
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