日本から来られているお知り合いの方をお迎えに市内の高級ホテルへ。クリスマスの飾りつけが見事で、まるでおとぎの国に迷い込んだかのよう。
一気にクリスマス・ムードが高まりました。

扉にかけられた豪華なリース、「ようこそ、クリスマス!」と迎え入れているかのよう(
Radisson Blu St. Helen's Hotelにて)

立派なクリスマス・ツリー!
終日郊外で過ごしたあと、夕方にダブリンのシティセンターでクリスマス・ライトの点灯が行われると聞いていたのでお誘いして出かけてみました。
人ごみをかきわけてグラフトン通り(Grafton Street, Dublin 2)にたどり着くと、まさにカウントダウンが始まるところ。大勢の人たちに交じって、ライトが一斉にオンになる瞬間を見ました。

ダブリン・シティのクリスマス開始!
昨年までは商店街ごとに別々に点灯式をしていたのですが、今年はサウスサイドの中心グラフトン通りと、ノースサイドの中心オコンネル通り&ヘンリー通りがジョイントして、街全体で一気にライトをオン。
私たちは人ごみでよく見えなかったのですが、クリスマス行列の山車も出ていました。
オコンネル通りのクリスマス・ツリーまで歩いて見に行きたかったのですが、人が多すぎて断念。
代わりに周辺の商店街のライトを見ながらそぞろ歩き、パブでひと休みして気分を味わいました。

「Nollaig Shona Duit」はアイルランド語の「メリークリスマス」の意味

パブの店内もすっかりクリスマス仕様(
Stag Headにて)
これからクリスマスまでのダブリンは、おとぎの国に早変わり。街全体がクリスマスの飾りやライトに覆われます。
パリやロンドンに比べてダブリンの冬はマイルドですし、この時期ヨーロッパでシティ・ブレイクするなら、ダブリンはお勧めです!
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