私の本「
絶景とファンタジーの島 アイルランドへ」でもご紹介している、テンプル・バーの土曜のマーケット(Temple Bar Food Market, Dublin 2)に登場するホグ・ロールの屋台。
お客様とご一緒に街歩きの途中に食べに行きました♪

大小2つのサイズがあり、小はHungry(空腹)€6、大はFamished(お腹ペコペコ)€9。かなりお腹ペコペコでしたが、このあと別のものを食べるプランがあったのでHungryにしておきました
ホグ(Hog)とは豚のこと。炭火で焼いたローストポークを引き裂いて(プルド=Pulled)ほぐしたものがプルド・ポーク。
たっぷりの肉に、玉ねぎをドロドロに煮込んだソースとスタッフィング、カリカリ豚の脂身がトッピングされ、ボリューム感たっぷり、かつジューシーなおいしさが口の中いっぱいに広がります。

可愛いブタのマークが目印。
Goode Life Food Companyというカウンティー・ウィックロウ(Co. Wicklow)の家族経営の会社

屋台で注文し、目の前で作ってくれます

フライパンで炒めたロースト・ポテトもおいしい!€5で別売り
私はロール派なのですが、パンなしでジャガイモと肉だけ食べたい場合は、ホグ・ボックスにします。
ボックスの場合、Peckish(小腹がすいた)、Hungry(空腹)、Famished(お腹ペコペコ)、Savage(ガツガツ食べたい)の4サイズ。€7から€1増しとなります。
お客様がPeckishサイズを注文しましたが、それでも結構量があったので、Savageサイズは巨大なことでしょう!
土曜日にテンプル・バーを通ったらぜひ、お試しを。

マーケット屋台が出ているミーティング・ハウス・スクエア(Meeting House Sq.)ではなく、スクエアを出たところの、フィルムベイス(Filmbase)やボタン・ファクトリー(Burron Factory)が面する路地に出ています
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