友人スティーブンのお母さんが具合が悪いと聞き案じていたのですが、少し元気になったとのこと。
スティーブンは日本にも住んでいたことがあり、日本語もちょっとわかる親日家。お母さんのお見舞いにミニ千羽鶴を作ってみました。

家にあった大小の折り紙で、カラフルな鶴に仕上げました♪
千羽には程遠いけど(36羽です…)、折り紙は唯一私ができる日本のアート。オリガミ出来るって言うとこちらでは尊敬の眼差しでみられるけれど、日本人なら誰でも折り鶴くらい目をつぶっていても作れちゃいますよね!
(もう何年も前ですが、ダブリン市内の小学校でオリガミ・ティーチャーを探しているというので私が行きます~と8週間、折り紙指導したことがありました。面白かったな~)
このところ超多忙でバタバタしていたので、ひたすら鶴を折る静かなひとときは、私にとっても良いセラピーとなりました。折り紙がもっとあれば、もう数十折りたかったくらい。
仕事の帰りに立ち寄ってくれたスティーブンに早速贈呈。とても喜んでくれました。
みんなでスティーブンとお母さんのことを想っているよ!というメッセージが通じればうれしいです。
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コメント
ようはっぱ
2017/07/07 URL 編集
naokoguide
思い通りにならないとしても、ちゃんと通じて、導かれる方へ導かれるのだと信じています。
2017/07/08 URL 編集