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6月の軒先の花たち

久しぶりにダブリンの自宅に戻り、何はともあれ、まず軒先の花の手入れ。
適度に雨が降ってくれたおかげで、活き活きと咲いていてくれてほっとひと安心。

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昨年購入したレディ・エマ・ハミルトン(Lady Emma Hamilton)。バラは咲きかけも美しい。すでにこのバラ独特のレモン&ジンジャーの香りがたちこめています

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挿し木で育てたメアリーローズ(Mary Rose)も元気いっぱい

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もう何年咲き続けているか覚えてないほど古くからあるピンクのゼラニウム(左)、ビオラ(中央)、コスモス(右)が軒先を華やかに彩ってくれていてうれしい

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玄関口には今年植えたベゴニアとサフィニア。サフィニアはピンクを2株植えたつもりが、ひとつは紫&白でしたが、かえって良かったかも

夏のツアーシーズンは狭い家の中で走っているほどやることが山ほどあるというのに、水やりや花摘みについつい時間を費やしてしまうのでした。

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コメント

梶原 浩徳

薔薇を増やしました~。
わたくしも、あなた様に見習って薔薇を20株増やしました。良く調べたら、Dickson社作出の「スカーレット・クイーン」がありました。大切に育てようと思います。花が楽しみです。

naokoguide

Re: 薔薇を増やしました~。
20株!さぞかし広いお庭なことでしょう、うらやましいです。

ディクソン社のバラ、ぽつぽつ日本にも入っているようですね。「スカーレット・クイーン」とは素敵な名前。早速ネットで検索してみました、美しバラですね。
非公開コメント

naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイドの山下直子です。2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、アイススケート、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。長野県上田市出身。

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