アイルランド南部の都コーク・シティ(Cork)はおいしいレストランの多い街のひとつ。
今日は周遊ツアーのお客様と、ステーキに定評のあるコーンストア・レストラン(
Cornstore Restaurant, Cork City)でランチ。これまでの旅の行程中、もっともおいしいランチ!とお客様から大絶賛でした。

かつて穀物取引が行われた古い路地にある、歴史的な建物。紫色のサイネリアの花がきれい

日曜日のランチライム、家族連れも多くにぎやかで感じの良い店内

お食事は皆さんで3コースを。スターターはトーストしたブラウンブレッド(甘みがあったのでギネスブレッドだったかもしれません)を下にしいたスモークサーモン。近ごろ流行りのクラフト・サイダーと一緒に

メインディッシュはコーク産ブラックアンガス牛のステーキ。ヒマラヤ岩塩で21~35日間熟成させた絶品ステーキは、肉の旨みが凝縮された赤身肉のおいしさを思い切り楽しめる味です!上にのっているのはアツアツのオニオンリング

そしてデザートのクレームブリュレがこれまたおいしい~。皆さま、3コースをほぼ完食
クラフトビールやクラフトサイダーの品ぞろえも豊富なおしゃれなレストラン。カジュアルで居心地よく、コーク・シティのお気に入りの一軒です。
店内の歴史を感じさせる床タイルも素敵。実はこのタイル、私のアイルランド本のケルトについてのコラムのページ・デザインに使わせていただいています!

この床タイルを写真に撮って…

このページのデザインにしてもらいました☘
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