この週末は本の作業をしながらも、友人が犬を連れて立ち寄ってくれたり、軒下の花の手入れをしたりと、急に時間の流れがゆっくりになりました。
昨日のダブリンは1日だけ夏になり、突然18度!友人のロレインとアンマリーと待ち合わせして、待ちに待った素足とサンダルばきでしばし街へ。
オープンしてすでに10年、街の真ん中にあって評判もいいのに、なぜか一度も入ったことがなかったファーム・レストランでランチしました。
Farm Restaurant3 Dawson Street, Dublin 2

バブルな雰囲気のドーソン・ストリートにありながら、この地に足がついた感じの地方の町にありそうな雰囲気がとてもいい
名前の通り、農場でとれたて!のイメージのカジュアル・レストラン。新鮮素材を使った気取らない食事で、ベジタリアン・レストランではないのですが、ベジタリアン、ビーガン向けディッシュも充実、というのがウリです。
アンマリーとロレインは肉々しいのはあまり好きではないので、こういうレストランは彼女たちの好み。

アンマリーと私が食べたのはフィッシュ・パイ。アツアツで、マッシュポテトの上に、ポテトと同じくらい分厚いチーズがたっぷり~
デザートはクルミと杏がどっさり入ったプディングそ。ちょっぴりクリスマス・プディング風でおいしかったです。

チョコレートで店名が書いてある♪
ちなみに、チキンをしっかり食べ、デザートも平らげていたロレインは昨日が予定日。2週間前に産休に入ったとはいえ、間もなく子を産む人とは思えないくらい普通に生活しているのには驚きです。お腹も妊娠6か月くらいにしか見えない!
ロレインは子を産み、私は本を産み(笑)、今年の春はワクワクすることがいっぱい。
ベイビーと本とどっちが先かな~って冬中ずっと話していたのですが、どうやらベイビーが先を越されることになりそうです。
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