昨晩は筆が進み明け方まで
アイルランド本の執筆をしていたので、日にちの感覚がおかしくなってしまい、明日の仕事を今日だと思いこみ、出かける準備しようと思ってまだ日曜日だったことに気がつきました(笑)。
サーフィンに出かける友人たちを横目に、ほぼ社交を断絶して書いているのですが、実はかなり楽しいです♪
今週末はダブリンにしては気温が低めなのですが、暖房をがんがんつけると頭がぼぉ~としてくるので、ブランケットを膝にかけ、この間ドネゴールで買ったポケットラップを羽織って書いてます。なんだか受験生みたいですが…。
気付けば身に着けているものの多くが、メイドインアイルランド。
ブランケットは
AVOCA、ポケットラップ(本当は外でおしゃれに着るものですが…)はアーダラのエディ・ドハティー(
Eddie Doherty Handwoven Tween)さんの手織りツィード、そしてニック・モス(
Nicholas Mosse)さんのヒツジのマグでコーヒー飲みながら書いています。

アイルランドに包まれて書いていると、より筆が進むような気がして…
この本のプロジェクトを通して、アイルランドのよさ再発見の日々。書きながら、写真みながら、やっぱりここいいな~、素敵だな~、また行きたいな~と思いが込みあげてきます。
みなさんに喜んでもらえて、アイルランドの魅力をより伝えることができればいいなと思っています。
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