
「ひつじのショーン」みたいな子がいっぱい!山頂に雪をいただくホースシュー(Horseshoe, Sligo)
アイルランド本の出版準備で、このところ撮影&執筆の日々。なんだかものすごい速さで日々過ぎていきます。
ここ数日、スライゴ&ドネゴール(Co. Sligo & Co. Donegal)の追加取材に出かけていました。
頻繁に出かけるこのエリア、写真はたくさんあると思っていましたが、いざふたをあけてみるとまだまだ撮りたいものがいっぱい。3日間で終わらせる予定が5日間もかかってしまいました。地元在住の友人たちがレストラン取材に一緒に来てくれたり協力してくれて、おかげさまで納得のいく写真がたくさん撮れました!
昨日の朝、スライゴのホースシュー(Horseshoe, Co. Sligo)の写真を撮りに行くと、山の上には雪が積もっていました。
人気が全くない山の中で風の音だけが聞こえて、これぞイエーツが好んだ幽玄の世界。物の怪が出てきても不思議ではない、仮にそんなことがあってもそれが自然で、全く怖くないような雰囲気です。

ヒツジは完全に野生化(笑)
このヒツジの写真ですが、向かって右側の3頭の背後に、一頭だけ木の陰からこちらをうかがっている子がいるのですが、わかりますか?
この子、絶対に他のヒツジと違う。もしかして、ヒツジの皮をかぶった精霊なのでは?と見れば見るほどに確信が強まるのですが…。
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