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ウェールズ「ケルト紀行」の準備中

今日は一日家にこもって、この春ご案内させていただく旅のリサーチと旅程作り。行き先はなんとアイルランドのお隣り、ウェールズです。

昨年の春、個人旅行をご案内させていただいたS様ご夫妻からのご要望なのですが、S様ご夫妻はケルトの痕跡をたどってヨーロッパめぐりをしておられます。
アイルランド以外の国はそれぞれの国のガイドさんにお任せする方が良いのですが、光栄にも「ナオコさんとケルトの話でまた盛り上がりたい!」とS様に強くおっしゃっていただいたので、ありがたくお受けすることにしました。テーマがケルトですし、ドルメンやケルト十字などアイルランドにもあるけれど特徴が異なる史跡もありますので、自分の知識を広める良いチャンスでもあります。

ケルト好きのS様ご夫妻の愛読書は、ケルト関連のさまざまな著書で知られる武部好伸さんの「ケルト」紀行シリーズ。このシリーズずらり10冊近くが詰まった段ボール箱が数か月前にS様から届き(!)、数日前に今回ウェールズで訪ねたい場所のリストをお送りいただきましたので、早速、『ウェールズ「ケルト」紀行』をひも解いて勉強中です。

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コーンウォール、イングランド内陸部、湖水地方、スコットランドへは過去に懇意にしているお客様グループをご案内したことがあるのですが、ウェールズは初めて。使い古した地図とにらめっこしながら旅程作りしています。楽しい♪

それにしてもウェールズ語の地名の読みにくいことと言ったら、アイルランド語の比ではありません。S様からいただいたリストに「スラントウィット」とあるので、当然「S」から始まるものと思って地図を見るも全く見つからず。あれこれ調べていきついた綴りは「Llantwit」、どうやら「L」を重ねて「S」と発音するようです。あ~、ややこしい。
同じケルト語族でも、ウェールズ語はコーンウォールやブルターニュと同じ「Pケルト語」なんですよね。アイルランドやスコットランドは「Qケルト語(=ゲール語)」なので、ちょっと系統が違うのです。

あと数日、根を詰めて、日程を完成させる予定。アーサー王伝説やドルメンがすでに目の前にちらちらしています♪

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naokoguide

アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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