昨日は節分だったようですが、我が家にはアイルランド・カラーであるエメラルド・グリーンの鬼が届きました。

じゃ~ん、緑の鬼の面!
長年にわたって親しくさせていただいているお客様が、日本から送ってくださったのでした。(過去のブログでも何度か触れさせていただいていますが、
アイルランド文学の翻訳者として知られる歌人の片山広子を大叔母に持つA様です)
ゆうパックの箱を開いたら、鬼がニカ~とこちらを向いていたのにはびっくり。その下から、日本茶や昆布、野菜スープの素などが出てきました。
私のことを思って送るものをみつくろい、郵便局から送ってくださった手間とお気持ちを思うと、なんと申し上げてよいやら。恐縮です。
A様のアイルランドの旅を初めてご案内させていただいたのは2001年。なんと15年も前のことなのですね。その後も2度目のアイルランドを…といつもおっしゃってくださり、
2007年にもう一度来てくださったときは本当に嬉しかったです。
ここ数年はお会いするチャンスがなくていますが、時折季節のお手紙やメールなどをやり取りさせていただいています。
時が経っても縁のある方とはつながりが絶えないものですね。
緑の鬼の面はしばらく飾らせていただこうと思います。セント・パトリックス・デーにも使えるかも…です(笑)。

A様、ありがとうございました!
- 関連記事
-
コメント