
最近は多くの切手がシール式
そろそろ今年もクリスマスカードを準備する時期となりました。
今年のクリスマス切手は3種類。私も昨日買ってきました。上の写真左のコンテンポラリーなデザイン2種類と、真ん中のイタリア絵画の聖母子像(Marco Palmezzano作の絵画より。ダブリンのナショナル・ギャラリー所蔵)。
ちなみに右端の黒っぽい切手は、W.B.イエーツ生誕150周年の記念切手。早めに買っておいたのですが使う機会がなかったので、クリスマス切手に混ぜて貼ろうかと思います。記念の年である今年中に使った方がいいですからね。
カードもたくさん手元にそろいました。カード好きなので、いいと思うものを目にしたら買っておくくせがあり、毎年使いきれないほどのクリスマスカードがたまってしまいます(笑)。

受け取る人の好みを考えてカードを選ぶのも楽しい~
たくさんそろえたカードの中でも、週末に出かけたクラフトフェアでゲットした下の一枚がいちばんのヒットかも。2枚買ってきたので、文学に造形の深いお友達&長いお付き合いのお客様お二人に出そうかな…と思っています。
(お二人ともこのブログを見てくださっている方なので、私のことだ!ってバレちゃったかも・笑)

ダブリンを代表する文学者たちのクリスマス帽姿!どれが誰がお判りでしょうか?(答えは下の緑字です)
≪答え...左上から下へ、オスカー・ワイルド、ジョージ・バーナード・ショー、W.B.イエーツ。右上から下へ、ブレンダン・ビーハン、ジェイムス・ジョイス、サミュエル・ベケット≫
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