ホテルでお夕食に降りていらっしゃるお客様をお待ちする間に、添乗員さんにおいしいアイスコーヒーをご馳走になりました。

アメリカンタイプのホテルとしてはダブリン一と言われるインターコンチネンタル(旧フォーシーズンズ)のバーにて♪
午後から急に夏のような日差しとなった今日のダブリン。日本で飲むようなアイスコーヒーが飲みたい!…と思い、頼んでみたらありました。
さすが一流ホテルのバーだけあって、とてもおいしかったです。
一人当たりの紅茶の消費量が世界一…を長く誇ってきたアイルランドですが、ここ数年事情が変わってきて、コーヒー党の人が多くなってきました。(ひとり年間1600杯飲む、という統計でしたが、それも変わってきていることでしょう)
都市部に住む人、男性、若い世代の人々を中心にコーヒー文化がすっかり浸透。以前は水でうすめたようなインスタントコーヒーが平気で出されていたものですが、人々の舌が肥えてきて、最近のアイルランドはそれなりにおいしいコーヒーがどこでも飲めるようになってきました。
アイスコーヒー(英語ではIced Coffee)も徐々にポピュラーになりつつあります。
10年前のダブリンだったら、アイスコーヒーなんて頼もうものなら「は?」と言われたものでしたが。
あ~ダブリンも「都市」になったんだな~と、高級ホテルのアイスコーヒーを飲みながらしみじみ。アイスコーヒーごときで大げさですが、以前は飲みたくてもなかったので(笑)。
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