先週日本から帰ってきてからというもの、忙しい日々が続ています。
ダブリン市内や近郊のご案内、空港の送迎などなど、日によっては1日に2つの別のグループさんをご案内させていただくこともあり、頭の中がパズル状態です(笑)。
今日は早朝にグループさんを空港でお見送りして、本日の仕事は終了。
友人2人とフンバリ―カフェ(
The Fumbally, Dublin 8)で落ち合い、久しぶりにおしゃべりに花が咲きました。(月曜日ですが・・・ひとりは求職中、もうひとりはサーフボードが額に当たって怪我をし、その抜糸のため病欠)

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フンバリー・カフェにてランチ上の写真の、3人でつついている真ん中のケーキはベイクド・チーズケーキ(Baked Cheesecake)です。
日本では、チーズケーキは「ベイクド」と「レア」があって、「ベイクド」と言ったらその名の通り、オーブンで焼いたチーズケーキですよね。
ところがこちらでは、ベイクドしたチーズケーキに出会うことはなかなかないのです。メニューに「ベイクド」と書かれていても運ばれてくるのはやっぱりレア…ということがこのところ数回続き(「ホームベイクド・ニューヨーク・チーズケーキ」と書かれていたがレアだった&「ベイクド・ラズベリー・チーズケーキ」と書かれていたがこれもレアだった・涙)、ベイクド・チーズケーキは好きだけどレア・チーズケーキはあまり好きではない私はその度ごとにがっかりしていたのですが、今回は正真正銘のオーブンで焼いたベイクド・チーズケーキでした!
しかもアイルランドでお馴染みのウィスキーをミルクで割ったお酒、ベイリーズ入り♪
(ベイリーズ・チーズケーキはアイルランドでは定番のデザートですが、通常はレア・チーズケーキなのです)
普段チーズケーキはあまり好きではない友人も、このベイクドしたチーズケーキをひと口食べて開眼。
そう、チーズケーキはやっぱりこの味ですよね。フンバリ―・カフェ、万歳!(笑)
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コメント
アンナム
2015/05/22 URL 編集
naokoguide
次回の帰国時には久しぶりにおじゃま出来たらいいな~と思っています。また連絡させてくださいね!
2015/05/23 URL 編集