
リサデル(Lisadell, Co. Sligo)近くのサーフスポットにて
スリランカでのサーフ・ホリデーから戻り、10日間が経ち、やっとアイルランドの冬の海に戻る機会がやってきました。
波は大きすぎず小さすぎず、風もなく穏やか。スライゴ近郊のいつものスポットで今年初のアイルランドの海でのサーフィンを楽しみました。
しかし・・・ビキニでサーフィンできる環境に比べると、冬の海でサーフィンはなんと大変なことでしょう。ウェットスーツを着て動き回るだけでも体力を消耗することを実感。
暖かい海でのサーフィンがなんと楽チンだったことか・・・。あ~、スリランカでのサーフィンとは全く別のスポーツかのようです(笑)。

スリランカで乗った波。普段、冷たく荒々しいアイルランドの海でサーフィンしているので、こういう波は毎日乗っても全く疲れず(笑)。サーフ環境の違いをあらためて実感・・・(2015年1月初旬、スリランカ南部のビーチにて)
冬の海でのサーフィンは、サーフィンの技術だけでなく、フィットネスのレベルが問われるかもしれません。大きな波に巻かれたりした時に抜け出す体力も必要ですし。
仕事が忙しくなる前のこれから数週間、寒さに負けず、再びアイルランドでのサーフィン修行に励みたいと思います!

1月に降った雪がまだ残る、ベンブルベンを含むスライゴの山々
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