ダブリンで開催中のOne Young World(2014年10月15~18日)という、次世代のリーダーを育成するための国際サミットにてTVロケをしています。

世界180カ国から18~30歳の若者1300人が参加。昨晩の開会式では各国の国旗がはためくイベントが華やかに催されました

各界の著名人がカウンセラーとして参加。メアリー・ロビンソン元アイルランド大統領(アイルランド初の女性大統領。国連人権高等弁務官にも任命されたアイルランドが誇るスーパーウーマン!)のスピーチ、後ろの前列向かって右端にはサー・ボブ・ゲルドフが次のスピーチに控えています
今年で5回目を迎えるというOne Young Worldですが、今回ダブリンで開催に至った背景を聞いて納得。
ダブリンはヨーロッパでいちばん(人口の平均年齢が)若い首都であり、ユーロ圏内唯一の英語を公用語とする首都。過去の経済成長、アクティブでエネルギッシュな街のムード、次世代への期待の大きさ・・・など、ヨーロッパの首都としては一見地味に見られがちなダブリンですが、実は非常にポテンシャルのある都市なのです。
日本からも30名ほどの参加者があり、会場でちらちら日本の若者をお見かけしました。
明日からは平和と紛争に関するディスカッションや、著名人のインタヴューなど、忙しくなりそうです。
※こちらのウェブサイトでサミットの様子がライブで見られます→
One Young World 2014
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