
久しぶりにダブリンにいる週末。しばらく会っていなかった友人と、フンバリー・カフェ(
The Fumbally, Dublin8)へブランチに出かけました。
(過去ブログ:
フンバリー・カフェにてランチ)
何を食べようかな~と本日のスペシャルのボードを見ると、目に飛び込んで来た「ONSEN EGG」の文字。「温泉タマゴ」のこと!?
さらによく見ると、「ミソ・ソース(味噌ソース)付き」とも書かれており、ますます興味津々で注文。
・・・で、運ばれてきたディッシュが冒頭の写真です。
温泉タマゴを真ん中に、エリンギ、ケールの芯らしき野菜、そしてゴボウ。クリーム色のソースが確かに味噌味でおいしい~。パンでさらえて、きれいにいただきました。
ゴボウは日本のものに比べてかなり太く、食べごたえあり。「英語で何て言うの?」と聞いてみると、ゴボウは「ゴボウ」だそうです(笑)。
日本の朝ごはんの具材を洋風に解釈するとこうなるのかも(笑)。斬新で楽しい♪
このカフェは常に新しいメニューに挑戦しているところが面白く、シェフの独創性&創作意欲が満ち溢れていて、今時のダブリンっぽいカフェ、ナンバー・ワンです。
本日初めてメニューに加えた新しい一品だそうですが、日本人においしいと言ってもらえて良かった~と、わざわざ言いに来てくれました。

こちらも本日初登場のストロベリー・スポンジ。上にぬられたクリームが美味だったので、一体何?と聞いてみると、かえってきた答えは「フィラデルフィア(クリームチーズ)」!スポンジが硬すぎず、柔らかすぎず、最高に好みでした♪
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