
可笑しな仲間たちに囲まれて、とってもハッピーなバースデーガールのラウラ
昨晩はサーフィン仲間のラウラの誕生日パーティーに出かけてきました。
ハロウィーンが近いということもあり、誰からともなく仮装パーティー?…のと噂が流れ、我が家に車で迎えに来てくれたのはこんな人たち!

怪しげな面々の乗った車で夜のダブリンを快走(笑)

パーティー会場であるお宅の前でグループ写真。左から、サムライ、ファントム風デビル、サムライに首を切られる怪傑ゾロ。この一枚の写真から事件簿が生まれそう…(笑)
全く仮装の準備をしていなかった私は、彼らを見てとにかく笑いが止まらず。何が可笑しかったって、この人たち、パーティーに行くかどうか直前まで「う~ん、面倒くさいな~」って感じではっきりしなかったのですから。
夜になって、まあ他に予定もないから家が近い同士で車を乗り合わせて行きますか、ということになったのですが、いざ行くとなったらノリノリで、ばっちり仮装しているではありませんか。
玄関の呼び鈴がなってドアを開けたらサムライが怪傑ゾロの運転する車で迎えに来ていた!…なんて経験はなかなか出来るものではありません。サムライになったスティーブンは、シーンに応じた数着のコスチュームを常にレディーな状態で家に準備してあるのだそうです。スゴイ(笑)。
パーティー会場にはさまざまな人種が続々と到着。こちらはイタリア人美女3人娘。

左から、ひと晩だけ女の子になったアルベルタ、フランチェスカ、フィリッパ(イタリア人の名前は男性は末尾がO、女性は末尾がAで終わります。彼らの本名はアルベルト、フランチェスカ、フィリッポ…笑)
サーフィン仲間以外のラウラのお友達もたくさん来ていたのですが、その人たちはみな平服。仮装していたのはうちの仲間たちだけでした。
思いがけない仮装パーティーに、すでにハロウィーン・パーティーが終わったような気分です(笑)。
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