この週末はドネゴール(Co. Donegal)へサーフィンに行っていました。
インターカウンティーズ(Intercounties Surfing Championships)という毎年恒例の県対抗のサーフィン大会が開かれており、それに合わせて私が所属する東海岸のサーフ・クラブからも総勢30名ほどがロスナウラ(Rossnowlagh, Co. Donegal)へ遠征&大集合しました。

大会後のサーファーズ・バー(Surfers Bar, Rossnowlagh, Co. Donegal)でのパーティーは毎年恒例のお楽しみ。国内の各地方のサーファーたちが集い、アイルランドのサーフ・コミュニティーに属していることを実感できる瞬間でもあります
思えば今からちょうど
3年前のインターカウンティーの週末が、私がサーフ・クラブに入って初めて参加したサーフ・トリップでした。
ビーチで、そしてサーファーズ・バーで多くのサーファー仲間に出会い、あれから3年。今やサーフィンそのものだけでなく、このサーフ・コミュニティーでの交流が生活の大きな位置を占めるまでに。仕事以外に生活の場が広がり、数え切れないほどの友人が出来たことは、サーフィンを初めて本当によかったと思うことのひとつです。

波を眺めながら、今入るべきか待つべきか…。こうやってコンディションを見ながら、ビーチでああだこうだとサーフ談義するのも楽しみのひとつ
1969年から行われているアイルランドで最も長く続くサーフィン大会であるインターカウンティーズは、ロスナウラ海岸で開かれるのが習わしなのですが、今回はロスナウラの波のコンディションが思わしくなく、近くのタラン(Tullan, Bundoran, Co. Donegal)にて行われました。

360を披露する若手サーファー!
そろそろ大会出場…もしてみたいところですが、さて外国人の私はどの県を代表すべきか。
ダブリン在住の日本人サーファーでチームを作って出場…なんてことが出来たら楽しそうだなあ…と来年に向けて夢はふくらみます♪
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