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日帰りでジャイアンツ・コーズウェイへ!

昨日より6日間の日程で、メディア取材のご案内をしています。
今日はダブリンから日帰りで、ジャイアンツ・コーズウェイを往復してきました。

日曜日で交通渋滞もなく、朝ダブリンを出発し、途中寄り道しながらも、お昼過ぎにはコーズウェイに到着。
11月の半ばとは思えないくらいの素晴らしいお天気に恵まれ、北海岸の海の景色を満喫してきました!

giants causway


岩の上でささやき合うカップルも楽しそう~。

giants causway2


伝説では、アイルランドの巨人フィン・マックールが、スコットランドのスタッファ島の巨人と対決するために築いたと言われる「巨人の土手道(=Giant's Causeway)」
スコットランドの巨人の大きさを見て恐れをなしたフィンに、妻ウナが機転をきかせ、赤ん坊の服を着せて巨大なゆりかごに寝かせます。それを見たスコットランドの巨人は、「赤ん坊でこの大きさなら、父親のフィンは一体どんなに大きいんだろう~、ひえ~」と悲鳴をあげて、引き上げてしまったそうな。
フィンが追いかけて来ることがないように、海上の土手道をこわしながら逃げたので、海岸沿いにだけその形が残ったというわけです。(スタッファ島の海岸にも、同じ奇岩群がちゃんとあるらしい!見てみたい~)

海岸に沿って約4万個の石柱が連なるこの景色、地学的には「柱状節理」と呼ばれるもので、今から6000万年前から始まる地殻変動によるもの
実は「柱状節理」は、ここだけに特別な地形ではなく、日本にもあるんですよね。福井県の東尋坊です。なんて言ってしまうと、ここまで来て見るありがたみが薄れてしまうかもしれませんが、周辺の景観全体や、動植物まで含めて、ナショナル・トラスト&世界遺産に登録されているわけで、その全体が楽しめたら、ここまで来る価値は十分アリ。
個人的には、「最果て」感が味わえるお気に入りの場所のひとつです。

ちょっと冷たかったけど、海風に吹かれて心も身体もリフレッシュ。燃えるような真っ赤な夕日を見ながら、帰路に着きました。

・ダブリンから、ジャイアンツ・コーズウェイを日帰りで訪れたい方にお勧めのツアー
http://www.railtours.ie/dc10.asp



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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、ホロスコープ読み、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。
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