
ロンドンで数時間自由な時間があったので、以前から行ってみたかった自然史博物館で時間を過ごしました。恐竜がすごかった…!
お仕事をいただいているオペレーターさんとのミーティングで、1泊2日でロンドンへ行っていました。
いつも電話やメールでやり取りさせていただいているオフィスの皆さんと久しぶりにお会いして、おいしいお食事をご一緒させていただいたり、今シーズンのアイルランドのツアーについて有意義なお話をさせていただきました。
ダブリンからロンドンへは飛行機で小一時間ほど。仕事、レジャー、家族に会いに…とさまざまな理由で毎日多くの人が行き来しています。
アイルランドからロンドンなどUKへ行く場合、アイルランド人であればパスポートを携帯する必要もなく、ほとんど国内線感覚。(飛行機に乗るのにIDが必要となりますから、多くのアイルランド人はIDとしてやはりパスポートを持参して行きますが)
私も何やかやで利用することの多いロンドン線ですが、今回は行きのエアリンガスのゲートにて、著名人を2人発見。
ひとりは、映画「ONCE~ダブリンの街角で」の出演以来、日本のファンも多い歌手のグレン・ハンサード(Glen Hansard)。(→過去ブログ:
『ONCE』主演の2人・グレンとマルケタに会う)
アイルランド人としては長身で、ちょっともじゃもじゃのジンジャー・ヘアの彼は、ぱっと人目をひくカリスマティックな風貌。有名人オーラも十分出ています。
もうひとりは、アイルランドを代表するファッション・デザイナーのジョン・ロッシャ(
John Rocha)。ダブリンの街中にあるモリソン・ホテル(Morrison Hotel)のデザインや、ウォーターフォード・クリスタルのジョンロシャ・コレクションでもよく知られるデザイナーさんですね。
この人は街でよく見かける人ですが(高級ホテルのラウンジやバーなどで何度も遭遇)、一度会ったら絶対に忘れることのないインパクトのある風貌。
そして…。さすが朝のロンドン便にはいろいろな人がいるな~なんて思っていたら、サーフ・クラブの友達にもばったり。
仕事でロンドン経由でカリフォルニアへ行くところだそうで、彼女とはしばらく会っていなかったので、ゲートにてひとしきりおしゃべりに花が咲きました。
狭いダブリン、著名人にも友人にもいろいろなところで本当によく遭遇します。
この、ロンドン便で知っている顔に出会う…というのは、私の田舎の上田市から東京行きのながの新幹線(昔は特急あさまでした…笑)に乗ると必ず知った人を見かける…というのによく似ていて、なんだかとても懐かしい感じがしてしまったのでした(笑)。
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