お友達に誘われて、
子供のコンサートへ。
8~16歳の子供たちが、優勝カップを目指して競い合うコンペティション。知り合いの息子さんY君(日本人とアイルランド人のハーフ)が出場するというので、晴れ姿を見に出かけたのでした~。
バイオリンを弾く子、ピアノを連弾する子、小鳥のような声で歌う子、みんな天使のよう~。
とっても上手な子もいれば、やっと音が出ているような子も…。それでも、
発表の機会をどんどん与えるのがアイルランド式。音楽でもスポーツでも、早いうちから「本番」を体験させ鍛えていくのがよしとされているようです。
我らが応援する14歳のY君は、『ロボットのマーチ』というユニークな曲を得意のチェロで熱演。

緊張した様子も見せず、客席へのアイ・コンタクトも忘れないY君には、すでに大物の片鱗が…。
残念ながら優勝カップをもらうことは出来ませんでしたが、Y君は平気な様子。緊張していたのは、見ていたお父さんの方だったみたい~。
現在、
有名ミュージシャンとして活躍しているアイルランド人たちも、子供の頃は地元で開催されるこんなコンサートで、腕を磨いていったのでしょうかね~。
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