
春のダブリン、深夜の街角にて…
月に一度、サーフ・クラブのソーシャル(パブで集まっての顔合わせ。いわゆる飲み会…です)があるのですが、先週行われたソーシャルは新旧メンバーが混ざり合って、とても和やかで楽しい雰囲気でした。
パブが閉店した後も、気心知れた長年のメンバーが表で集いわいわい。
そのうちにギター弾きのおじさんがやってきて「お金はくれないでいいからさ~」と私たちの輪に入って、U2を大熱唱。
これぞダブリンの深夜のストリート…といった雰囲気(笑)。

始めはいぶかしげだった私たちも、いつの間にやら盛り上がり、一緒に大熱唱(笑)
なぜか記念撮影までしてしまいました。おそらく通りがかった人に頼んでのでしょうが、よく覚えていません…。

左からアンマリー、私、グレン、コナー、ギター弾きのおじさん、のけぞって携帯カメラを向けているジュールズ
気が付くと残ったのは私たち5名。過去数年、すっかり顔馴染めのメンバーです。近くのナイトクラブに移動して明け方まで踊り明かし、酔い覚ましにチップスを食べて家路に着く…という、なんともクラッシックなダブリンのナイトアウトを図らずもしてしまったのでした。
この5人、年の頃は30代ごく終わりから40代初め。2度目の青春を謳歌する年頃ですね(笑)。
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