
木立をバックに鹿の角がシルエットに…
雑誌取材のご案内もいよいよ最終日。
朝いちばんにフェニックス・パーク(Phenix Park, Dublin8)へ撮影に出かけたところ、鹿の群れに遭遇。

日が差してくると森の中に入ってしまうのですが、曇り空だったせいか道路からすぐ近くで群れていました
フェニックス・パークはダブリン市街地の西端に位置する広大な市営公園。ロンドン市内のハイド・パークの5倍、東京の日比谷公園の45倍(!!!)という途方もない広さは、市街地にある公園としてはヨーロッパ一。
かつてオーモンド伯爵という貴族の鹿の狩場であったことから、今でも約500頭の鹿が園内に生息しています。

鹿はオスはオス同士、メスはメス同士で群れるようで、私たちが見たのはオスの群れでした
雑誌のテーマとは直接関係のない被写体でしたが、カメラマンさんも編集者さんも、そして私も(!)、夢中で撮影してしまいました(笑)。
約1週間の取材も無事に終了。雑誌の発行は4月頃の予定です。詳細はまた後日お知らせいたしますね。
- 関連記事
-
コメント