先日のショーケース(Showcase)の展示会場で、久しぶりに陶芸家のニコラス・モスさん(
Nicholas Mosse)とお会いしました。
モスさんのベネッツブリッジ(Bennetsbridge, Co. Kilkenny)の工房へは雑誌やTVの取材、お客様のご案内でしばしば立ち寄らせていただくので、今やモスさんともすっかり顔馴染み。昨年は行くたびにモスさんが不在でしたので、久しぶりの再会でした。
(関連過去ブログ:
二コラス・モスの工房へ)
アイルランド国内外で親しまれているモスさんのスポンジワークの陶器ですが、お馴染みのチューリップ柄や動物柄に加えて、毎年のように新しい柄が加わるのも魅力。
展示会場で目についた新シリーズの柄はこちら。

シャムロックとアスターのコンビネーション。そういえばモスさんのコレクションでシャムロックが登場するのは初めてかも

赤系のチューリップやリンゴの柄が多い中、グリーンとブルーが新鮮
我が家のマグやカフェオレカップ(ご飯茶碗に使わせてもらっています)はモスさんのコレクションばかり。工房へメディアのお客様をお連れてするたびにモスさんがお土産をくださるので、いろいろなシリーズが次々にそろってしまいました。
久しぶりにお会いしたモスさん、まだショップにも出ていないこの新柄の小さなハート形のお皿(一枚目の写真下に写っています)のサンプルを、私のバッグにそっと入れてくれました。
いつもいつもいただいてばかりなので、今度はこの柄のビッチャーを買おうかな…と思っています♪
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