
夕暮れ時のサーフィン。向こうに見えるのが私たちが2週間滞在したバレアルの小さな村
大人数でにぎやかに過ごした
バレアル(Baleal, Portugal)でのサーフ・ホリデー。第2週目は女の子3人だけで滞在を延長、数件隣りの小さなアパートメントに移り、海辺の暮らしを引き続き楽しみました。

インテリアがめちゃくちゃ素敵なアパートメント!これまでになく快適に過ごしました
リップカールプロ・ポルトガルの大会が終了したのを機に、2週目のバレアルはめっきり静かに。メインのビーチの波も小さくなり、1週目とは違う北のビーチでしばしばサーフィンしました。

車を少々走らせて見つけた波。赤い土と岩のため、このビーチは「red rock」のニックネームで呼ばれているそう

サーフボードを手に岩場を歩きます。途中、かなりのロッククライミングも…
見つけた波はこれまでになく大きな波で緊張しましたが、なんとか乗りこなすことが出来て、自分でもびっくり。右へ割れるブレイクだったため、苦手な右ターンも克服してきたようです。
この時の様子はビデオ撮影したのですが、ビデオの不具合で再生がうまくいかずまだ見れていません。そのうちにポルトガルから送られてくることを期待しているのですが…

あまりに楽しくて、日が沈んで暗くなるまでサーフィン!サーフバディのエリザベスと一緒に
この友人エリザベスは、
4月に一緒にバレアルに行ってすっかり魅せられてしまい、この夏からこちらに引っ越してしまったというつわもの。
今回のホリデーはエリザベスとの数か月ぶりの再会でもあり、久しぶりに一緒にサーフィン出来たのが何よりの思い出でした。
最近はほぼ一年中サーフィン焼けしている私ですが、このホリデーでさらに黒さに磨きがかかってしまいました(笑)。特に手のサーファー焼けがすごい。

サーファー焼けした手を3人で比べてみました。左が私(真っ黒。ジャパニーズではなくアフリカンみたい…と言われた)、真ん中がエリザベス(ドネゴール出身。透き通るくらい白いエリザベスも数か月のポルトガル暮らしでちょっぴりピンクに)、右はアンマリー(コーク出身。うっすら茶色に)
気心の知れた仲間とサーフィンにパーティーにとアクティブかつ気楽な日々を過ごし、笑いっ放しの2週間。最高のホリデーでした。
バリアルは小さなところで、サーフィンのコミュニティーも小さいため、一年に2度も滞在すると地元サーファーとも交流が出来てきます。地元のバーやレストランでもすっかりお馴染みになってきた私たち。バレアルが第2の故郷…となりつつあり、次回の訪問の計画もすでにたて始めています…!
あんまりにもサーフィン三昧だったので、ダブリンに戻ってきた今も目をつぶると波が浮かんで見えますが…。暖かい海とはしばらくさよなら、今週末からまたアイルランドの波に戻ります♪

ホリデーの最後はリスボン(Lisbon)に泊まり2週間の総仕上げ。キャッスルにて、アンマリー(Annemarie)、エリザベス(Elizabeth)と一緒に
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コメント
まこと
サーフィンアイルランドでもできるんですか?
かなり寒そうな気がしますが・・・
私は今パラグライダーにはまって7年が過ぎます。
サーフィンもパラものめり込むと、メチャ楽しいですね。
危険とは隣り合わせ、お互いケガをしないよう
楽しみましょう。いつかアイルにも飛びに行きたいな。
2012/11/01 URL 編集
naokoguide
パラグライダーも楽しそうですね。仕事以外にも何か打ち込めるものがあるのは、本当に幸せですよね。
そうですね、けがや事故に気を付けて、楽しく飛んだり、乗ったりしましょう。いつかぜひ、アイルランドの空を飛びに来てください。
これからもよろしくお願いいたします♪
2012/11/02 URL 編集