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ベーコン・アンド・キャベッジ!

先週からご案内していたツアーが終了、本日ダブリン空港でお客様をお見送りしました。

ツアー中、とにかく食事がおいしくて、このままでは太ってしまう~とお客様と言い続けながらもなかなか止められず(笑)。
アイルランドの食事のいいところは、高級レストランやホテルのお食事がおいしいのはもちろんですが、バブや大衆的なレストランで食べるB級なものもしっかりおいしいところ。
お客様も「どこで食べてもお皿が温めてあって、スープもお料理もアツアツなのがいいわね~」とおっしゃっておられましたが、その通り、素朴なお料理であってもおいしく食べてもらいましょう、という心遣いがどのお皿からも感じられるのです。

そんなB級グルメの家庭料理の代表選手とも言えるお料理で、私が好きなのがこちら、ベーコン・アンド・キャベッジ(Bacon and Cabbage)。ツアーの食事でも必ず一回は登場します。

baconandcabbeges
今回のツアー中、エニス(Ennis, Co. Clare)の町外れのパブにていただいたベーコン・アンド・キャベッジ。ジューシーなお肉の下にたっぷりのキャベツがかくれています

塩漬けの豚肉(ベーコン)のかたまりをキャベツ(こちらで言うキャベツはケール)と一緒に大鍋でグラグラ煮て、スライスしてパセリ・ソースをかけていただくのが定番。
豚肉の塩気が強いのですが、キャベツや付け合せのマッシュポテトに塩味がないので、ソースと絡めて一緒に食べるとなんとも美味なのです。
アイルランドの農村地方で昔から家庭のご馳走として親しまれているお料理です。

ツアーの時はいつも最初にメニューをチェックして、ベーコン・アンド・キャベッジの出る日をチェックしてしまいます(笑)。子供の頃に月ごとに発表される給食のメニューをチェックして、好きなおかずが出る日をウキウキして待ったのとよく似た心境。

今回のツアーでもあらためて感じたのですが、やはりアイルランドは肉や魚、野菜といった基本的な食材が新鮮でおいしいですね。
調理法はシンプルでも、素材がおいしいからおいしい。これは当たり前のようですが、どこの国でもそうだというわけではないので(素材の鮮度やおいしさに気を使わない、もしくは良い素材が手に入りにくい国も多いので)、本当に感謝すべきことだと思います♪

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Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培、子供の頃からのライフワーク『赤毛のアン』研究。

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