
名インストラクターのAlex&サーフ仲間と一緒に
ポルトガルでのサーフ・ホリデーから、昨日戻ってきました。
サーフィン&日光浴、仲間とゲラゲラ笑ってばかりの一週間を過ごし、元気いっぱいです♪
Balealに何度も来たことのある友人から紹介してもらった名インストラクターの指導のおかげで、5日間のレッスンでとっても上達した気分。
自分でも驚くほど次々と波に乗れて、右へ左へとターンも出来て、トリミングやカットバックといったテクニックも教えてもらい、なんだか上級者として扱ってもらえたような気がして大満足です(笑)。

波の小さな日はビーチで日光浴しながら海を眺めて過ごしていました
今回のBaleal滞在中、ヨーロッパのいろいろな地域からやってきたサーファーたちと出会うチャンスがあり、交流するのも楽しかったです。ドイツやスイスに住むサーファーたちは、海が遠いので、年に1~2回のホリデーの時にしかサーフィンしないと聞いてびっくり。
私たちはアイルランドの中ではサーフ・スポットから遠い東海岸に住んでいますが、それでも車で2時間半も走れば波があります。いつも、あ~もっと波の近くに住んでいたら毎日サーフィンが出来るのに…なんて思っていましたが、彼らに比べたら贅沢な悩み。海までは片道5時間、波のコンディションも確実ではないので、地元ではサーフィンは全くしない、なんて話を聞いていると、日常的にサーフィンの出来る環境にある私たちは、とてもラッキーなのだと思い知らされました。

ポルトガルではカスタード系のデザートがとってもおいしい。これは私の大好きなポルトガルの代表的なペイストリー、パスティス・デ・ナタ(Pastéis de Nata)。サーフィンの合い間に毎日のように食べていました♪

この日は天候も波のコンディションも良くなかったので、Balealの村を散策。小さな漁港にて

Balealではナイトライフも充実。サーファー御用達のバーがいくつもあります
滞在中に友達になった他地域のサーファーたちと連絡先を交換し合い、次回のサーフ・ホリデーをすでに計画中。
その前に夏の繁忙期が待っていますが、その先に楽しみがあると思うと、仕事にもますます意欲が湧いてきますね♪

今回のホリデー・バディのエリザベス(Elizabeth)&ロレイン(Lorraine)と一緒に。3人で笑ってばかりの楽しい毎日でした。旅の初日に一泊したリスボンにて
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