記事一覧

シックス・ネイションズ初戦、宿敵ウェールズに敗北

今年もラグビーのシックス・ネイションズ(六か国対抗)が始まり、今日はアイルランドの初戦。ホームにて対ウェールズ戦が行われました。

試合が行われるアヴィヴァ・スタジアム(Aviva Stadium)のすぐ近くのパブにて、友人たちと観戦。
3時のキックオフに合わせてパブ/球場方面へ歩いていくと、近づくほどに人・人・人…!

6nationsvswales12
左奥に見えているのがアイリッシュ・ラグビーのホーム・グランド、アヴィヴァ・スタジアム

6nationsvswales122
足長サポーターも旗を持ってうろうろ?

お隣りさんのウェールズは、イングランドなどに比べてアイルランドが最も敵対心を抱きにくい相手。ちょっぴり親戚…というくらい、親近感を持っている相手でもあります。かえってそのせいか、ここ数年ラグビーに関してはこ、対ウェールズ戦はドラマチックな展開になることが多いようにい思います。
特に昨年は、2つの大きな対ウェールズ戦でアイルランドは苦杯をなめされました。昨年のシックス・ネイションズでは審判の誤審によりウェールズに勝敗があがり、秋にNZで開催されたワールド・カップでは準々決勝で10点以上もの差をつけられてアイルランドが敗退。
そんな雪辱を果たすべく、この試合では勝利の女神をアイルランドに!…と、半ば祈るような気持ちで観戦がスタートしました。

6nationsvswales123
ハーフタイムを勝ち越し、いったん追いつかれたものの、アイルランド2度目のトライが決まり再びリード。嬉しそうな応援団♪ (左から友人のキーラン、クリスティーナ、ローナン。レンスター・ラグビーのユニフォームを着ています)

結局、1点リードしたままアイルランドが勝ち逃げるか…と思いきや、最後の最後、残り時間1~2分のところでペナルティーを取られ、ウェールズの逆転勝利。最終スコアは23対21、大接戦の末の敗北となってしまいました(涙)。
この初戦の敗北で、今年もアイルランドはトリプル・クラウン(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの中で全勝をあげること)を果たせず。まだ第1週目だというのに、なんだかシックス・ネイションズが終了してしまったかのように落ち込んでしまいました。

アイルランドにとって今年のシックス・ネイションズは不運なことが多く、世界一の名センターと言われるキャプテンのブライアン・オドリスコル(Brian O'Doriscoll)が、肩の手術のため不出場。
オドリスコルの代わりに名前が挙がったキース・アール(Keath Earl)も、生まれたばかりの娘さんの具合が悪いとのことで出場を断念。他にも怪我で出ていない選手が数名…。
フィールドにオドリスコルの姿が見られないのはなんとも寂しく、このまま引退してしまうかも…なんて話もちらほら聞かれ残念な限りです。

試合には負けてしまったものの、パーティーは続き、その後パブを3件はしごして家路に着きました。
毎年シックス・ネイションズでは、アイルランド・チームは試合回数をこなすほどにパフォーマンスがよくなっていくのが常。来週の対フランス戦に期待したいと思います。

コメント

本当、最近は対ウェールズ戦で中々実力を発揮できないですよね、アイルランド。
出れない選手の分、若手で上手い選手がガンガン出てくればいいのですが、それが出来ないと当分辛い思いをしそうですね。
フランス戦に期待!

ゆきさんへ

そうなんです、で、相手がウェールズだと、なんだか半分親戚みたいな気持ちもありますから、負けて悔しいんだけど、イングランドに負けるほどではなく…。ちょっと複雑。
フランス戦に期待しましょう!

コメントの投稿

非公開コメント

全ての記事を表示する

スポンサーリンク

お知らせ ☘

新刊のお知らせ
「絶景とファンタジーの島 アイルランドへ」(イカロス出版)2017年5月29日発売

ikarosbook0517
アマゾン
イカロス出版サイト

イベントのお知らせ
★スケジュールが決まり次第、お知らせいたします!

プロフィール

naokoguide

Author:naokoguide
アイルランド公認ナショナル・ツアーガイド。長野県上田市出身、2000年よりアイルランド在住。趣味はサーフィン、バラ栽培など。愛読書は『赤毛のアン』とW.B.イエーツ詩集♪

カレンダー

01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

月別アーカイブ