年末年始をアキル島で過ごしたメンバーは、半数がサーファー、半数がヒルウォーカー。
面白いことにサーファーはヒルウォークには興味なし、ウォーカーはサーフィンには興味なし。一応、崖はきれいだった?とか、波はどうだった?とか聞き合うものの、じゃあ私もやってみようかな~ということには全くなりませんでした(笑)。
雹やあられが降ったりやんだりする中、ヒルウォーカーはいざ山へ、サーファーはいざビーチへ!

年初めのサーフィン。友人カレンと一緒に。ドゥゴート(Doogort, Achill, Co. Mayo)にて
ここ数週間、所属しているサーフ・クラブ所有のボードを借りているのですが、これがとっても調子がいいのです。(写真向かって左のスワローテール。長さは6'11)
年末年始はとにかく風が強く、波のコンディションもあまり良くなかったのですが、このボードのおかげで何本か乗りこなすことが出来たました。
来週にはクラブに返さなくてはならないのですが、あ~、このまま持っていたい~。
実はこのサーフボード、昨年のイースターに、1~2度使ったことがあります。
その頃はこの長さのボードを乗りこなすのがまだ難しくて、波をキャッチしてもすぐに落ちてしまいました。
あれから8か月、今ではこのボードでボトムターンが出来ます。少しずつですが、振り返ってみると以前よりは進歩していることがわかり、嬉しくなります。

地上は雹、山の上にはうっすら雪が。顔に当たる風が差すように冷たい日でした
サーフスポットの多いアキル島ですが、風の強い日が多いのが難点。アキルでは近年、サーフィンよりもウィンドサーフィンの方が盛んなようです。
サーフィンの後は、コテージでのんびり。これもまた楽しいひとときです。
クリスマス明けからカレンと一緒にはまり出したスクラッブルが、まだまだ大ブーム(笑)。マインド&ボディをフルに使った、楽しい年末年始の休暇でした。

暖炉でウェットスーツを乾かしながら、スクラッブルにふけるトニーとカレン。これぞサーファーの家!
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